【ユーラシア】麻生太郎研究第239弾【クロスロード】

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561日出づる処の名無し

【葉梨議員の弁明 L】
・どの書籍が「児童ポルノ」に該当するかは【「第1義的な解釈権を持つ所管省庁」】が判断すべきと思う
【ネットの反論】
・【第1義的な解釈権を持つ所管省庁】が一体何を示しているのかが全く意味不明。「第1義的な解釈権を持つ所管省庁」
  とは、【警察庁】のことか? ならば、葉梨議員が言っているのは、いまだに見解があいまいな「何が児童ポルノなのか」を
 【警察が独占的に解釈して運用する】ということなのか? だとしたら、それこそ【警察の恣意的な運用】にあたるのではないのか?

【葉梨議員の弁明 L】
・【ミリオンセラーになった書籍ならば】政府も問い合わせに応じる位のサービスは【「すべきであろう」】
【ネットの反論】
・しなかった場合はどうなるのか? 【国民に自分で判断させ、もしそれが誤っていたなら処罰する】つもりなのか?
 また、【答弁では「ミリオンセラーになった書籍」などと限定していなかった】が、どうして弁明では
 「ミリオンセラーになった書籍」に限定する等トーンダウンしているのか? 葉梨議員は、別の質疑で
 「判断に迷うものは廃棄してもらうのが良い」と答弁していたので、結局、
 【「ミリオンセラーになった書籍」以外は廃棄せよ】ということになる。
  それは、まさに【焚書による表現の自由の侵害】ではないのか?