【wktk】韓国経済ワクテカスレ 230won【ストライキファイターズ双龍烈火病】

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200日出づる処の名無し
[海運Up&Down ]市況回復表面化..赤字経営は持続
2009年下半期海運市況展望
2009-06-30 05:00:00
http://www.ebn.co.kr/news/n_view.html?kind=cate_code&keys=MA&id=388720

昨年の下半期に‘金融危機’という直撃弾を受け、急落した海運市況が今年に入って、少しずつ回復傾向を継続して
いるため、業界内外からの期待を集めている。 業界に‘津波’を起こしたバルク船部門が市況急落以前の水準まで
回復しただけでなく、凍りついたコンテナ部門も、また伝統的シーズンの3分期を控えているためだ。 業界は本格的な
業界状況の回復までは、期間がかなりかかると見通しているが、‘最悪の時期’は過ぎたという評価だ。 EBNは
‘UP&DOWN’を通じ、去る上半期のイシューらを探ってみて、下半期の海運市況を展望してみる。 [編集者注]
http://www.ebn.co.kr/data/200906/29_388720_1.jpg

▲Up-米・中・EUなど強力な景気浮揚策、"市況導く"
下半期の海運市況は米国、中国、ヨーロッパ連合など世界各国が実施している、景気浮揚策に力づけられ、相当幅
改善されると予想されている。

各国のインフラ投資が活性化される場合、鉄鉱石をはじめとするバルク貨物と各種コンテナ輸送量が増えるためだ。
特に、船会社は史上最大規模に達する、今回の景気浮揚策が海運市況および世界景気の回復を導くと期待している。
中国は昨年末に物流、道路建設、港湾建設などに4兆中国元を投じる10大浮揚策を提示し、米国もまた今後の10年間
インフラ投資に巨額を注ぐことにした。

これに伴い最近になり、各種景気指標が改善されるなど、すでに景気浮揚政策の効果が少しずつ表面化している
という評価だ。

▲Up-中鉄鉱石輸入量が‘ホットイシュー’…"海外市況、私の手の平に"
今年に入り、回復傾向を持続している海外市況は、今後中国の‘鉄鉱石輸入’により左右されるだろうという展望だ。

船主協会の関係者は"最近BDI(バルク船運賃指数)回復傾向は去る2月以後、中国の鉄鉱石の輸入増加に従った
ことだ"とし"ただし、中国の鉄鉱石輸入量が在庫になり、1億tに肉迫しているという点が、今後の市況に負担として
作用している"と説明した。

(1/3)続きます。もう一つ海運関連です。