【日本を守るために】麻生太郎研究第237弾【変える】

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721日出づる処の名無し
自民党政権下で進んでいる表現への規制政策

・情報通信法…ネットと報道を一律に規制する法律。2011年施行予定。
          ネットやブログの書き込みが、「政治的中立性」を評価されるという。
・ネット規制法で、自民党は、サイトが有害か否かを政府が認定することに拘る。
・人権擁護法案…三権分立の外に置かれた超法規的組織が、ネットやマスコミを監視、       
           あいまいな定義に基づく”差別”を認定して強制捜査。
           差別の定義があいまいにされており、どうとでも運用できる。
・表現の自由規制(自民党新憲法草案)…「公益>人権」という全体主義の理念そのもの
           が挿入されている。公益の定義次第でとうにでも運用できる。
           どう運用されたかは、歴史が証明している。 
・総務省が特定サイトへの接続を遮断する実証実験を始める。
 一度遮断されたら、遮断の正当性を国民は検証する事ができない。

これらに共通しているのは、
「為政者がいつでもいくらでも恣意的に運用できる、非民主主義的な情報統制力を手にする」
ということ。