【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 229won【５万かまして予感DEATH貨】

MBノミクス'減税'の看板変えるか?
毎日経済|入力2009.06.29 14:47
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1037&newsid=20090629144713553&p=mk

MBノミクスのトーレードマークの'減税'が、政策優先順位として下げられる兆しがある。
ユン・ジュンヒョン企画財政部長官は29日の午前にハンナラ党キム・ソンシク議員との質疑応答で所得、法人税の
減税の引き下げ計画を留保しようという主張に対し"十分に検討すべき懸案"と話した。 直ちに政府内外では
経済政策の中心が庶民.中道中心から、出口戦略(Exit strategy)側に変わるはことではないのかという観測が
出ている。

問題はユン長官のこういう言及が、彼自身の表現のとおり"入念に、考えられた"ものでないという情況が濃厚だ
ということだ。

この発言の直前までは、財政部の公式の立場としては、減税を予定通りに推進するということだった。
ユン長官本人も先週の経済運用方向発表では"企業法人税率は競争国と比較し、高く維持するのは望ましくない。
減税は企業投資の拡大と雇用の創出にも寄与する"と話していた。

◇所得.法人税引き下げ猶予論議
現在政界で提起される主張の核心は法人税と所得税の2段階での税率引き下げを先送りしようということだ。

先に昨年の税制改編を経て、課税表区間別に2%ポイント下げると安易に決定された、総合所得税率の場合には、
所得の1200万ウォン以下の区間ではすでに税率が下げられている。 代わりに8800万ウォン超過は2010年に、
残り区間は今年1%ポイント引き下げたのに続き来年には、さらに1%ポイントを追加で引き下げなければならない。
政界ではこの中の所得の8800万ウォン超過区間に対する税率引き下げ時期は、遅らせるか、なかったことに
しようという。
法人税率も課税表区間2億ウォンを基準として2010年分から低い税率が10%、高い税率も20%に下がることに
なっている。

政界では課税表2億ウォン超過対象の税率引き下げを先送りしようと主張している。
ユン・ジュンヒョン長官が"十分に検討するに値する"としたことは、この2種類の問題すべてに対してだ。

（1/2）続きます。