【wktk】韓国経済ワクテカスレ 228won【半島名物 南北核漬け】

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545日出づる処の名無し
"外国系短期資金国内証券市場流入増えて"
聯合ニュース|入力2009.06.23 16:18
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1041&newsid=20090623161815971&p=yonhap

差益実現時、市場かく乱の可能性憂慮
(ソウル=聯合ニュース)ク・ジョンモ記者=
最近になって国内証券市場に租税回避地域発の短期性格の外国系資金が急激に増え、国内証券市場に、
かく乱要因として作用すると憂慮された。

23日の金融監督院の5月の外国人投資者証券売買動向によればケイマン諸島や、バミューダ、バハマなど
免税国からの投資金が7千307億ウォンとなり前月より375.4%も急増した。
また低税率国家、国外所得に課税しない国家、特定形態の会社または事業活動に税制上の優待措置を取り、
広範囲な意味の租税回避地域から流入した資金も、前月の5倍程の1兆4千404億ウォンに達した。

これに伴い5月の外国人の全体での買い金額の、3兆1千197億ウォンにこれら資金が占める比重が46.2%に達した。
前月はその比重が14.2%に過ぎなかった。

これら租税回避地域の資金は短期性格が強く、国内証券市場に急激に流入した後、差益実現に出て、株価が
下落したことが過去何回もあった。
特にグローバル金融危機の直撃弾を受けたグローバル ヘッジファンドが5月に資金が流入に転換されることにより、
本格的に韓国をはじめとするイマージング・マーケット(新興市場) 'ハンティング'に出たと推定される。
租税回避地域資金が短期売買を行うという点を勘案すれば今年に入って、国内証券市場で1〜2月は売り越して
3〜5月に買い入れて、近い将来売り傾向に切り替えると予想される。

このような点に考慮すれば、今月に入り、外国人の売買パターンが今までの攻撃的買い傾向から緩和し、
一時四日連続で売り越しを記録した点を勘案すれば、これら短期制資金が国内証券市場から離脱している
ことを察することができる。

ウリ投資証券イ・ギョンミン研究員は"租税回避地域の資金は3ヶ月間買い入れて1〜2ヶ月で売る形態を
繰り返すため、今月に入り、これらの資金が差益実現に出ると見られる"とし"だが長期性格が強い
北米資金は着実に流入しているため、市場は大きい下落圧迫を受けず、外国人資金の性格が短期から
長期に変わることが、進行していると判断される"と話した。