【wktk】韓国経済ワクテカスレ 226won【朝鮮特急ゼネスト逝き】

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36日出づる処の名無し
>>33 の続き


◇民間資本事業の限界露出=江南(カンナム)地域を30分以内に貫く地下鉄として注目を受けてきた9号線の1段階区間の
開通が延期になり、民間資本事業としての限界を早くも露出したとの指摘を受けている。

現在建設中の金海軽鉄道と龍仁軽鉄道を除けば、ソウル地下鉄9号線は、民間資本が投入され、開始される最初の地下鉄
である。

今回の9号線事業は、全体事業費3兆5千余億ウォンのうち5千億ウォンの民間資本が投入され、所有権はソウル市にあるが、
運営権は民間事業者であるソウルメトロ9号線側が 30年間行使する。

このために開始が遅れた表面的な理由は、料金徴収システムの問題だが、より根本的な原因は、民間事業者の責任感不足
という分析もある。

システムメンテナンスの責任を取る事業者側は、料金精算システムの現場の点検を、開通をわずか5日後に控えた時点で、
3日間行い、あちこちでエラーが現れ、突然の開始を延期したことが分かった。

開始が延期に伴い、 1日平均1億ウォンの損失が発生するとされて開始を最長7月31日まで延期される場合は、合計50億
ウォンの損失が発生すると予想される。

ソウルメトロ9号線は地下鉄の開通延期についての責任論が沸騰すると詳細な説明はせず、市民の不便に謝罪している。
この会社のアン・フイボン代表取締役は、「事業施行者として市民と約束した日付を守ることができないことをお詫びさせて
いただく」とし、「7月31日までに不備な点を補完し、市民がこれから使用するのに不便がないようにする」と明らかにした。

(2/2)

終わり