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双龍（サンヨン）車解雇者人事発令..公権力投入手順?(総合)
聯合ニュース|入力2009.06.09 15:59 |修正2009.06.09 16:13
http://media.daum.net/economic/industry/view.html?cateid=1067&newsid=20090609155914770&p=yonhap&RIGHT_COMM=R6

解雇者などに対する工場立入禁止仮処分申請、ストライキ損失1千50億ウォン、車両4千800台生産支障
(平沢（ピョンテク）=聯合ニュース)シム・オンチョル、キム・ドンギュ記者=
双龍車は整理解雇対象者976人に対する人事発令と、これにともなう人員再配置作業を終わらせたと9日に明らかにした。

双龍車はまた水原地裁に平沢工場に解雇者などに対する工場への立入禁止仮処分申請も出した。
会社側のこのような措置は労働部に整理解雇計画を申告し、一ヶ月の8日から976人に対する法的解雇の効力発生が
可能になったためだ。

解雇者人事発令と工場立入禁止仮処分申請など会社側のすべての措置が終えられることによる、公権力の投入に
よる最悪の物理的衝突が憂慮される。

一方整理解雇対象にならなかった双龍車労組員と事務職職員など600人余りはこの日の午前10時に平沢工場後門前の
コンウォンで'双龍車正常化要求決議大会'を持ち"皆が一緒に暮らすためにはストライキを中断し、対話を通じて、
解決方案を探さなければならない"と労使間の対話の再開を促した。

この会社の労組員と事務職4千600人余りは10日の午前11時頃に平沢市公設運動場に再度集まり、決議大会を開く
予定だが、一部の参加者らが平沢工場への進入を試みるといううわさも出回り、危機感が高まっている。

新教、仏教、天主教の3つの宗教団体関係者30人余りも、9日の午前双龍車、平沢工場正門の前で'双龍車事態の
平和的解決のための記者会見'を開き"公権力投入による悲劇的事態だけは防がなければならない。労使は激しい
対立を止めた後、対話を継続し、政府も積極的な仲裁に出るべきだ"と要求した。

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