さてと、ID変ってますが、夜のニュースが出てきたので、のんびり投下。
車税制優遇反パートナー特殊期待損保業界‘失望’
ファイナンシャルニュース|彊頭順|入力2009.05.30 12:16 |修正2009.05.30 12:40
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1037&newsid=20090530121605540&p=fnnewsi 政府の老朽車両交替時の税制恩恵効果で新車販売が急増しているのにもかかわらず瞬間的に特需を
期待した自動車保険会社らはこれといった実績改善効果がないと明らかになった。
30日の自動車業界などによれば国内主要完成車企業等の自動車販売台数は税金減免効果などに
力づけられて、20日現在前月同じ期間対比で50%以上急増していると調査された。
反面損害保険社らの自動車保険実績は前月と変らないか、むしろ減少したことが分かった。
三星火災は25日現在、月別新規保険金額が2450億ウォンと集計され、先月全体の保険金額の
2550億ウォンを下回っている。 月末までまだ時間が残っている点と今月初めにあった連休で営業日が
少なかった点を勘案しても期待値に至らないという分析だ。
新車保険の契約が違う保険会社らに比べて、相対的に多いと知らされた前月や例年と比較しても、
5月の自動車保険の実績には大きい変化がない状態と明らかにした。
現代海上側は"車を新しく購入するということだが、新規保険加入よりは既に乗っていた老朽中古車に
対する保険を、新車にそのまま代える契約が多く、実績の増大効果は大きくなかったものとみられる"
と分析した。
東部、メリッツなど残り主要保険会社らの5月の自動車保険実績も似て、今月に入り、小幅減ったと調査された。
損保社の関係者は"新車の販売量が急増したという発表に疑問が涌くほど、保険側の新規契約の件数は
増える兆しが全く見られなくなっている"と話した。
また他の関係者は"税金減免の効果で新車の売り値が増え、保険契約時所領保険が増える効果がある
だろうが、全体でも保険加入件数には大きい変化がなく、実績にも目につく変化がないように見える"と説明した。