★喫茶居酒屋「昭和」弐百六拾壱日目★

このエントリーをはてなブックマークに追加
875日出づる処の名無し
転載です。

834 名前: ◆h26ZWDGHQc [sage] 投稿日:09/06/01(月) 02:30:49 ID:M3NkVBeN
巨獣の脂の乗った脇肉を一切れ頂戴つかまつる・・・。

835 名前: ◆h26ZWDGHQc [sage] 投稿日:09/06/01(月) 03:46:56 ID:M3NkVBeN
時間も空いたので
仕事とは関係ない傍流での出来事のチラを一席。

昼食会に招待してくれたのは「ガチガチ」の保守派のシンクタンク関係者。
食後の珈琲の湯気であごを湿らせながらの会話は、
先日の「ゲーム」から始まったが、その方向は予想外に反れた。
「君は○○氏をよく知っているかい?」
「ん〜。’よく知っている’とは言えない。私は彼を知っている。彼も私を覚えているかもしれない。
しかし、親しかった過去もない。強いて言えば、私は彼のシンパで、そういう意味ではよく知っている。」
「なるほど、それでかまわない。彼に関して多くの情報が欲しい。
君の知人に、ごく親しい人も含めで、’彼の周辺人物’がいるのだろ?
ウチのスタッフと会ってくれないか?彼の人物分析、評定の手助けとアドバイスが欲しい。」
「これは「正式な契約に基づく依頼」ですか?」
「いや、書類上君は存在しない。報酬は・・・・○◎●◎◎●○・・・、の形で応じる。」
「結構です。お受けしますが・・・・。先にも言いましたが私は彼のシンパですよ。」
「寧ろそのほうが好ましい。」
「いいでしょう。「同盟国の最高指導者候補」の内申書、私は「褒めちぎり」ます。
どーせ「貶し尽くす」内申書を書く奴もいるのでしょーから。」