日本や世界を不幸にするグローバル資本主義

1999年、シアトルの反ＷＴＯ暴動により、左翼の復権が始まった年だ。真の正義は左翼にある！！

新世代の左翼の標的はトヨタ、キャノン、パナソニックやエクソンモービル、インテル、マイクロソフト、マクドナルド、ナイキ、スターバックスを含めたすべての金儲けしか頭に無い強欲な多国籍企業だ。
こういう巨大企業に立ち向かう方法はただ１つ、いかにして多国籍企業のブランドイメージをズダボロに破壊して企業価値を低下させるかだ。

共通キーワードは「われわれの地球は商品ではない！！」

全ての左翼勢力が崩壊状態に追い詰められた２０年前と今とでは違う。いまの反グローバル運動参加者は金持ちも仰山いるぞ。
需要＞供給の元で資本主義経済への過信が、人類滅亡をもたらしかねない事を、様々な対立を抱えながらアピールする高等戦術により、世界政治に意見する筋金入りの民主主義者だぞ！
http://members.at.infoseek.co.jp/peacewld/canadacoun.htm
http://www.pm-forum.org/oregon/report21.htm
グローバル資本主義の前提になっている「自由貿易」は先進国の国民の生活水準の低下につながる。日本や米国を含めた先進国では国民の所得が下がり続けて失業者は増え続けている。
グローバル化というのは人件費がタダ当然で人権無視の超長時間労働、児童労働、奴隷労働や先進国では不可能な地球環境汚染などが
無能な現地の腐敗した役人にワイロを渡せば成立する中国や韓国やインドに工場作って仕事を移した上でお前らをクビにして、お前らの生活水準を急激に劣化させて自分だけ儲けたいという意味なんだから。
日本への移民受け入れについて政治家の裏で糸を引いているのは中国ではなく、多国籍企業だよ。
中国から安い移民労働力を受け入れれば、さらにお前ら日本国民の賃下げしてコスト削減ができますからね。
欧米先進国ではこの傾向は年々醜くなっており、単純肉体労働だけでなく、高度な技術を持ったエンジニアの仕事までがインドや中国などに奪われつつある。
要するにグローバル資本主義で得するのは実業家、株主などほんの一部の人間であり、大多数の人間にとっては生活が苦しくなる一方で何一ついい事は無いということだ。
だから欧米の左翼は中国や北朝鮮の共産党一党独裁政権の崩壊を真剣に望んでいる。昨今の欧米に復権した左翼は、旧来の左翼と「連帯」していない。
それどころか、彼らは今や世界最大の社会主義国として生き残っている中国政府の人権侵害を強く非難している。

だから反グローバル化運動はネット右翼も進んで参加するべきではないか？

俺オススメの書籍。これが現代の左翼の最新流行だ！！日本の大マスゴミ（大新聞、大テレビ局）は絶対にこんなことは伝えない。


ブランドなんか、いらない―搾取で巨大化する大企業の非情
By ナオミ クライン
http://astore.amazon.co.jp/fairwinds-22/detail/4893613251/250-8924628-0345822
http://mscience.jp/bland.htm
　 1999年の11月、シアトルで開かれたWTOの会議に5万人の市民・活動家が集結し、激しい抗議行動を繰り広げた。
　　テレビには、マクドナルドの店舗を襲う一部の人々の姿も映しだされた。なぜ5万もの人が集まり、
　　そしてなぜ攻撃対象がマクドナルドなのか――。本書はその背景にある、いま欧米で盛んな反企業・反ブランド運動に迫ったドキュメントである。
　　標的はナイキ、シェル、ギャップ、スターバックスといった世界的に有名な多国籍企業のブランドばかり。本書はこうした企業が攻撃されるに
　　いたった理由を3つの点から論じている。1つ目は、ブランド拡大戦略を掲げる企業のマーケティングに、文化や教育が取り込まれた、というもの。
　　都市空間、メディア、音楽、スポーツのほか、学校や政治的表現の場も企業の進出によって歪められたと指摘する。2つ目は、企業が進める合併や
　　シナジーにより選択肢が奪われた、というもの。意に添わないものを排除する企業検閲の存在も伝えている。3つ目は、外部委託、パート労働などの
　　雇用形態にシフトする企業により仕事が奪われた、というもの。企業がアジアにもつ「搾取工場」の実態もここで暴かれている。
　　「そして反撃は始まった」とし、さまざまな形の反企業運動を取り上げている。なかでも著者は、インターネットを駆使する若い世代の活動家に注目。
　　企業のマーケティングを逆手にとるような、彼らの洗練された方法を積極的に描いていく。シアトルでの抗議行動は氷山の一角、
　　企業のグローバル化とともに反抗勢力も世界的にネットワークを広げている…。こうした世界規模の新しい現実が、見事に活写されている。
　　著者は1970年生まれのジャーナリスト。本書では自身の活動家としての側面も隠していない。独自に取材・調査したという箇所の説得力はやや弱く感じられるが、
　　一方で、大企業のマーケティングを読み解く鮮やかさが印象に残る。世界的な反企業運動の全貌を初めてとらえたという点で、価値ある1冊であることは間違いない。（棚上 勉）

日本的な感覚からすると、
それはウヨク的な排斥主義、
って言われるだろ。

実際には単に、
国家社会主義的反応じゃないの。

>>1
>要するにグローバル資本主義で得するのは実業家、株主などほんの一部の人間であり、大多数の人間にとっては生活が苦しくなる一方で何一ついい事は無いということだ。

チミの使ってる激安パソコンはグローバル資本主義のたまものなんだがw

たぶんだけど、

アメリカが右翼で、
欧州が左翼、

っていう、
わけわからん価値観が、
どっかにあるのではないか。

バカウヨは天皇チョンや防衛といった大文字の政治は得意だが、
雇用や労働における具体的な妥当性みたいなセンシティブな問題には感受性が低いからな。

維新政党シンパのような職業ウヨは企業の犬だから論外だし。

>>6
「難しい言葉を知ったので書いてみました」ですか。

お前のようなほのめかしばかりで具体的発言の一つもできないバカに言われたくないな。ｗ

保護主義で被害を被るのは新興国、
ってのは都合良く忘れんのね。

アメリカが悪い、グローバル企業が悪いって、
誰かが悪いとは言うけど、もらった代金の分配が、
偏ってるだけじゃないの。

なんか、ごまかしてんのかな。

民主党はグローバルを口にしてるけど、
雇用に関しては、保護主義に向かうのかな？

国内的な分配に関しては修正をかけてくるでしょうけど、
それは保護主義ではないし。

日本の場合、やくざや自民党関連団体による中抜きが酷い上に、
グローバリゼーションの負の側面たる国内労働環境の悪化をモロに受けてるから、
分配の修正は必須だけど。

バカが良く使う「金持ちは国外に逃げる」つー脅しは、嘘だとばれてるしね。

だから、誰かが悪いって言うなら、
外国の安い製品や労働力が悪い、
って話になっちゃうじゃん。

なるべく公平に配慮しあって、
調整が必要だ、ってのは分かるけど。

世界的に、環境や労働条件を包括的に規制する組織とかそういうものなしに導入する
グローバリゼーションは、新興国には劣悪な労働と環境悪化を強要し、
先進国には貧困とこれまた劣悪な労働を強要することになると。

誰も得をしない、底辺への競争だよね。一部富裕層がメシウマなだけで。

値下げ競争になるからじゃないの。

ある種のルールのもとの値下げ競争ならば問題は少ないだろう？

ルールの問題。

反グローバリゼーション

反グローバリゼーション（英：Anti-globalization）は、地球規模での貿易促進および
WTOなどの国際機関の活動などへの反対を訴える人々の政治的スタンスをさす。
または、反グローバリズム（anti-globalism）という。

 概要 

社会運動の一派であると見なす者がいる一方で、数種類の相異なる運動をまとめる用語にすぎないと考える学者も存在する。
どちらのケースにしろ、この運動への参加者は現在の地球規模に拡大した経済・貿易システムは
労働権、国家主権、第三世界に多様な悪影響を及ぼすので反対する、という考え方で運動をしている。
こうした考えや運動は、環境・開発などのNGOや学生・労働者・農業団体など幅広く拡がっている。
しかしながら、反グローバリゼーションのレッテルを張られたグループはしばしばこれを否定しており、
その代わりに"Global Justice Movement" や"Movement of Movements"、または"下からのグローバリゼーション"
といった用語を用いている。

自由な値下げ競争は、経済活動自体を縮小させないか。
そろって成長しながら、格差が小さくなるなら問題ないけど。

トヨタに無茶苦茶都合の悪い真実


・トヨタでは車が研修生･実習生などの奴隷労働を含め過酷で劣悪な労働条件で
　人権を無視して作られている
・無権利な一万人の期間工労働者
・過労死を生み出す過重労働
・自動車部品はスエット・ショップや人身売買で作られる
・残業代の不払い
http://www.labornetjp.org/news/2008/lnc-toyota
http://www.green.dti.ne.jp/protest_toyota/other/bira_panhu/080424bira.pdf

なんか、環境保護団体を思い出した。

スポンサーになった企業は、
攻撃しないんだよな。

また、バカ丸出しの誹謗中傷始めちゃったよ、バカウヨが。ｗ

>>20
確かに君の誹謗中傷は馬鹿丸出しだ。

グローバリズム排斥のほうが、
ウヨク的、って言われると思うよ。

日本の場合。

外国人労働者排斥とかに向かえば、やっぱｷﾁｶﾞｲウヨク的とは言われるだろうけど、
そういうのが大好きな日本のキチガイウヨク（ネットなら新風とか）は、基本的に企業の犬だから、
アンチグローバリゼーションには一切関わってこないと思うし、

現時点の日本での議論を見ると、冷静で理知的な範囲に収まってると思われるね。

反グローバル化運動がマクドナルドやモンサントなど多くの多国籍企業を批判しつつ、
パソコンにマイクロソフトのウィンドウズを使い、マイクロソフトのワードやパワーポイントを使うという
奇妙な現象が徐々に変化しつつあります。

マクドナルドの代わりはあるけどウィンドウズの代わりは「ない」ということだろうけど、グローバルな資本主義のコアにある
「情報化」に甘い顔をするわけにはいかないだろうと思う。
で、多くの左翼活動家は、マイクロソフトの独占がインターネットを運動の道具とする上で好ましくないと気づいてきました。
コミュニケーションの基本的な部分をひとつの企業に独占させる弊害だけでなく、高額のライセンスが途上国や
貧困層のインターネットへのアクセスを阻害しているからです。
そこで、最近では、オープンソースとよばれるソフトウェアを利用する人達が増えています。

是非、以下のことを検討してください。マイクロソフトのワードやパワーポイントの代わりに
OpenOfficeというソフトを使いませんか？これは、「無料」で（通信代は別）インターネットから
ダウンロードできます。ワード、パワーポイントとほぼ互換性があり、PDSに変換することもできます。
http://ja.openoffice.org/
OpenOfficeは無料でほとんどMSOfficeと遜色ない機能があるので、マイクロソフトが危機感を抱いているようです。
OpenOfficeはSunという会社がサポートしていますが、先頃MSは、OpenOfficeのユーザを訴える可能性があるいうことを表明し、
これに対してSunは対抗措置はとくに取らないということが報じられ、オープンソースのコミュニティではかなり大問題になりました。
MSが本気でOpenOfficeつぶしにでる可能性がないとはいえない状況です。
最近の動向については、↓の記事を参照してください。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0409/29/news043.html
もし、OSもウィンドウズから切替えてみたいのであれば、Linuxベースの
knoppixを試してみてください。ウィンドウズをそのまま残してLinuxが使えます。
http://unit.aist.go.jp/it/knoppix/

VIPでやったほうが盛り上がりそうな話題だな

Microsoftを外したところで、大抵のパソコンのCPUはIntelなんだなw
そもそも、インターネット自体がそれこそグローバリズムの賜物なわけだし

ウヨクとかサヨクとかって言葉は、
国や人によって使い方が違うんで、
感覚的なもんだと思うけど、

日本の感覚的に言うなら、
現在の欧州の状況は、

サヨク的に蓄積した問題を、
ウヨク的に解決しようとしている、
ってことじゃないの。

ところで欧州と南米って、
微妙に連動してんのかな。

新興国が発展してきた結果として、
いままで安く買えてたものが、
いろいろと高くなってきたわな。

そういう分野で、競争力とか持てないかね。

日本のマスゴミは自動車メーカーが大スポンサー。 

だから「ガソリン税が増税になれば二酸化炭素排出量削減！！」 
・・・・なんて、たとえ真実であっても口が裂けても絶対に言えません。      
むしろ、車を売るためだけに大ウソの記事を捏造します。マジです。 

広告宣伝費上位１０社　(2007年度)    
順位　　　会社名　　　　　　広告宣伝費（百万円）　　　前年度比(%)  
　1　　　トヨタ自動車　　　　　　　　　 108,345　　　　　　　　　2.78  
　2　　　松下電器産業　　　　　　　　　92,485　　　　　　　　11.29  
　3　　　本田技研工業　　　　　　　　　91,340　　　　　　　　11.96  
　4　　　花　　王　　　　　　　　　　　　　57,746　　　　　　　　 3.08  
　5　　　ＫＤＤＩ　　　　　　　　　　　　　　45,177　　　　　　　　 0.40  
　6　　　イトーヨーカ堂　　　　　　　　　　44,229　　　　　　 ▲12.59  
　7　　　サントリー　　　　　　　　　　　　 41,682　　　　　　　　10.30  
　8　　　シャープ　　　　　　　　　　　　　 41,255　　　　　　 ▲ 2.03  
　9　　　日産自動車　　　　　　　　　　　39,631　　　　　 　▲17.55  
10　　　イオン　　　　　　　　　　　　　　　36,793　　　　　　　　　7.08  
http://www.nikkei-koken.gr.jp/research/research.php?research=0&recno=85


１０社中、４社が自動車メーカー 

ロシアの自動車産業とか、
なんか関係してるの？

とりあえず、このスレに情報を集約してもらえると嬉しいなぁ。

最大の問題は最大勢力となる組織が
民主主義の組織でなくなるという事であって
グローバル化ではないと思える。

中国共産党　大虐殺の歴史　そして日本侵略へ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7135711
http://www.youtube.com/watch?v=gLmYqvaqVm4

中国共産党による大虐殺の犠牲者の数は、「共産主義黒書」（ステファヌ・クルトワ）などの
推計に依れば６，５００万人にも上るとされている。歴史上有名な大躍進や文化大革命、
天安門事件だけでなく、チベット、東トルキスタン（ウイグル）、モンゴルにおいて現在、残虐
な粛清と弾圧、歴史・伝統・文化の破壊、民族浄化・絶滅、漢民族への同化政策が行われ
ている。この恐るべき実態は日本にとって対岸の火事では済まず、やがては日本に襲いか
かる脅威である。更に、大中華圏の拡大、世界覇権の掌握は、全人類が危機に瀕すること
にも繋がる。

>>32
金持ちだけメシウマ

>>32
企業は中国なんてモノ扱いだろ

グローバル化というのは人件費がタダ当然で人権無視の超長時間労働、児童労働、奴隷労働や先進国では不可能な地球環境汚染などが
無能な現地の腐敗した役人にワイロを渡せば成立する地域に工場作って仕事を移した上でお前らをクビにして、お前らの生活水準を急激に劣化させて自分だけ儲けたいという意味なんだから
中国共産党が何らかの理由で利用できなくなればポイだろ
グローバル化で民主主義は後退して、世界に汚職が広がり、就労環境や地球環境は悪化する。誰も得をしない、底辺への競争だよね。


富裕層だけがメシウマなだけで。

日本での株式公開も終え、ますます成長基調のスターバックスですが、
欧米では、コーヒー農園での低賃金、児童労働をスターバックス社が改善しない、として、反スターバックス・キャンペーンを行っています。

「世界中のほとんどのコーヒーは10エーカー（約４ha）以下の小農家により生産されている。コーヒー価格はニューヨークのC市場と呼ばれる
取引所で取り決められるが、1989年の国際コーヒー協定破綻以来、１ポンド（約0.45キロ）あたり1ドルをさまよっている。*1
農家が受け取るのは、小売価格10ドルあたり30〜50セント。この相場では農家は年間600ドルの収入しかない。しばしば生産コストをも下回り、
貧困と借金の悪循環に陥っている。1995年、米国・グアテマラ労働教育プロジェクトのからのプレッシャーを受けて、スターバックスはコーヒー
供給業者に向けた行動規準を作ったものの、生産農家についての情報公開を拒否した。さらに2000年2月、ABCテレビがグアテマラのコーヒー
農園での児童労働とひどい低賃金の現状を報道。そしてそのコーヒーがスターバックスにも販売されていることを明らかにした。NPO、学生団体、
フェアトレード団体、労働組合、教会団体などは抗議や株主への働きかけを強め、大学内や市庁舎で飲むコーヒーをすべてフェアトレードにする
という決定へと広がって行った。スターバックスも2000年にフェアトレードコーヒーの購入を始め、11月にはコーヒー供給業者が行動規定を
守っているかについて情報公開を決めた。しかし、まだこの運動は続いている。
持ちかえり用の豆だけでなく、店内で飲むコーヒーにもフェアトレードコーヒーを使うよう、スターバックスにプレッシャーをかけている。」
*1　2001年12月現在、46セントまで下がっている。

情報ソース
http://www.globalexchange.org/campaigns/fairtrade/coffee/nacla1000.html
http://www.purefood.org/starbucks/articles.cfm

・・・まあ、国際的な経済活動で、
国際的な経済格差が縮小するなら、
国家としては、むしろありがたいわな。

反面、いろいろな意味で脅威が増大したりするから、
バランスの維持が大変なんだろうけどさ。

かつて、アパレル業界が中国、韓国、台湾やインドネシア、タイ、フィリピンにある製造委託企業に商品を製造させて
大幅なコスト削減を実現したのはいいが、コスト削減の裏はこういう地域での現地住民に対して
長時間労働や児童労働の強要でコキ使って現地企業が超激安商品を作らせていたのが
>>2に出てくる連中の仕業でバレてしまって･････


アパレル業界ごと世間の袋叩きにされたことがあったな〜ｗｗ


今はナイキやアディダスみたいな超一流のアパレル企業はこの件でブランドイメージが破壊されて
大損害を喰らうことがわかったから、あまりにも胡散臭い企業は排除しているとのこと。

まあ、お前ら雇うよりも
中国から移民連れてきて
醜い労働環境でコキ使ったほうが
企業としては儲かるからな〜

1はネトアサじゃなくて真正だったんだね。

景気が良いときだったら、
外国から出稼ぎに来るってのは、

送金でドルと交換したりするから、
むしろ、ありがたかったのかな。

経済を、歯車だと考えた場合、
回転が速ければ大きくなるし、
遅ければ小さくなるわけだわな。

そういう歯車を組み合わせて、
グローバル経済を作った場合、

新興国の回転は速くて、
日本の回転が遅いのは、
まあ、当たり前だわな。

・・・にしても中国の歯車、
なかなか、大きくならんな。

>>42
はっきり言っていいか？


東京もすでに終わりだよ、東京で安売り競争するぐらい
市場として崩壊してる、求人倍率は0.6
外国企業はすべて中国向けに商品開発し、車も中国向けにしてる、、、
東京証券取引所はすでに取引高上海証取に抜かれた、、、
出生率最低の東京に人口集めたツケで年金も崩壊
人口減少＝市場縮小＝お前らの給与減少だよ、
来年ごろには国のGDPすら中国に抜かれる、
官僚たちがすべてを東京一極に集中させたツケを
自分たちで払っていくってことをそのさらに
年々下がって行くお前らの給与明細を眺めながら
薄れていく意識の中でしっかり叩き込めよ

・・・こっちにも書いてたのか。

だから、中国の経済が、
まだまだ弱すぎるんだろ。

日本を追い抜いてくれるなら、
そっちのほうが、楽なのよ。

でも、いますぐ元を上げられるか？

>>45
日本に住む日本人は無知すぎるわ。アメリカが悪くなり、日本が復活とか夢物語です。アメリカが悪くなれば、日本はさらにだめになるし、
アメリカは必ず復活するけど、日本は無理のままです。寝言を言っててわダメ。現実を見ないと。

これからはアメリカと中国の２ヵ国が世界両横綱になる時代に突入するの。

この２ヵ国は、世界経済発展、潜在てき資質があり、さらに人口増加率が凄いから底力があります。
アメリカは先進国の中では、人口増加率はオーストラリアを除いてカナダと共にトップであり、その増加率は、中国をも上回る凄まじいものヨ＾＾
年間人口増加率では
アメリカ様＝カナダ０．９６＞＞＞中国０．６３＞＞＞＞＞＞日本−０．０７
年間人口増加数では
中国８３０万人＞＞＞アメリカが３００万人＞＞＞−１２０万人（２０１２年から）

アメリカは２０５０年に４億５０００万人
中　 　国は２０５０年に１４億８０００万人

わかる？まだまだ、経済規模が大きくなるってこと＾＾　アメリカは１９８０年代は２億４０００万人でした。それが今は３億１０００万人だけど、
不法を入れて実質３億５０００万人とも言われています。２０５０年には８０００万人に人口が落ち込み、アメリカとの差は６倍以上に開いてしまいます。

また、ＧＤＰで中国が日本を来年抜きます。２０１２年の予測が、２年も前倒しできてしまい、さらに２０２０年に抜く予測も早まる可能性がありますね。
それと、２０５０年でもアメリカや中国の人口ピラミッドは働き盛りが多い人口構成です。戯言はダメ、日本を愛するなら、しっかり現実を見る事が大事。

金美鈴は台湾人だけど、発想が欧米系の私と似てると思いました。 凄く自分の意見を持ち、日本人より日本を良く知る方ネ。ある意味、尊敬しました。細木和子とは大違いね。
http://www.youtube.com/watch?v=ALfu0RWGG84
それに引き換え、こういうタイプは典型的な理屈いいの日本人で、現実逃避した意見を言いすぎ　馬鹿すぎ　平和ボケしすぎ。
http://www.youtube.com/watch?v=pBra6bd_xfQ&feature=related

おいおい、アメリカがダメになったら、
日本よりも、まず中国が青くなるんじゃないのか。

日本に住む日本人って、わかってる現実をしっかり受け止めてるくせに、それを見て見てなかったことにするふりをするという事。それは、問題解決ならないわ。

今のままでは、日本は10年後には韓国やフィリピンみたいな弱小国家に成り下がってしまうわ。

とにかく>>47みたいな一部分だけ掻い摘んで発言する人が多いのヨ。例えば、中国が経済成長率が１２％から４％になれば、中国経済大失速みたいにｗ
でも、よく考えれば、この世界恐慌間近の御時勢に世界で４％の成長率を達成してるなんて奇跡ヨ。こういう国が、内需がんばりますとか言うなら理論として成立するし、 そうするのも納得だけど、
日本の場合、人口は世界一の速度で減少し、６５歳以上の老人が世界最大の増加率となるわけ。それで内需とか自足自給は、アタクシは絵に描いた餅にしか見えないし、危機を感じるわけ。
道州制で徳島や福井、三重、鳥取をいらないって言ってる人もいるけど、それも違うと感じるわ。今より、ちょっとでも勢力範囲を広げる必要があると思うし、そうしないと生き残れない。

はっきし言えば、世界都市圏として今後生き残れるのは、関西と関東の２エリアだけ。後は、結論を言って悪いけど、そして残念だけど終わる運命ヨ。

これは、信じれないかもしれないけど事実だと感じるし、最も可能性の高い予測ネ。人口が８０００万人なるという事を他人事で考えてはいけないの。
中国では年間８００万人増えるけど、インドなんて年間１６００万人増えていくのヨ。横浜が１０万人増えました、でも日本の人口は減ってますぅ!とかそんなレベルじゃないのヨ＾＾
道州制は最初が肝心、都道府県制だって１度決まってから、もう１００年間以上ほとんど変化なくきてるでしょ＾＾
そういうことからも、最初が肝心、最初にできるだけ多くもぎ取る必要があるの。オセロって、端を取ったもん勝ちでしょ。そして、角をとったら負けないでしょ。
それと一緒。真ん中でチマチマやってもダメ。一度決まったものは都道府県制のようにそう覆せない。だから、アタクシは徳島や福井、三重、鳥取はウェルカムなのヨ＾＾
どんあことにも問題はつきもの。無いものなんて無いと考える方がいいわ。何もアクション起こさず、こういう問題が、あーいう問題がでは前進しないからネ＾＾

え、

４％になったら、経済成長率を、
インフレが上回っちゃうんじゃないの。

>>46
めちゃくちゃ現実見てると思いますが。


長い歴史をみたら人口が圧倒的に多いインド（ムガール帝国）と中国が長い間世界一の超大国の座を争っていたわけで
インドや中国に日本の経済規模が抜かれてもそれがどうしたぐらいの感想しかもちません。
インドや中国は一人当たりの所得が10分の1以下でも日本と同じ経済規模になっちゃうんだからさ。

一人当たりの所得で抜かれるかもってのなら話は別だけどね。

たしかシンガポールあたりには、
とっくに抜かれてたような気がする。

まあ、国の質量が違うしなぁ。

>>48
オランダやスイスのように総人口とＧＤＰは国家としては低いが、国内企業が
穀物・石油・医薬品などを独占しているような国を目指すべきだと思います。

グローバリズムは間違いだ。貧富の格差が拡大する一方だろ。
一部の金持ちがますます肥え太って、貧乏人はますます貧乏になる。
市場原理主義は根本的に間違ってる。鳩山発言は正しい。
郵政民営化もやめてもらいたい。
郵政民営化を中止して、郵貯と簡保を守るべきだ。地方の年寄りの金融資産が守られるんだから。

いや、民主党はグローバル経済推進派だろ。

>>53
信者の鑑だなw

グローバリズムの失敗が去年のリーマンショックじゃないか。
富裕層がメシウマなだけだぜ。
小沢は昔と考え方変えたからな。親米でもないしグローバル推進派でもないよ。

単に、バブルだっただけじゃないの。

どっちかっつーと、
グローバリズムで恩恵を受けるのは、
新興国だし、企業も利益は得られるけど、
豊かな国が困んだわな。

それで金融とかを強化しても、
実際の経済活動を超えて金が動いちゃうと、
裏づけが無いから、いつか破綻するみたいな。

金融資本主義だとどうしたってバブルになるね。
不動産と株式が投機の対象にされて・・・・・間違いなんだよ。
民主党政権が修正してくれればいい。

・・・中国の話が、混ざってないか。

世界を１つにして１つの大きな市場をつくる・・・なんて無理で結果アメリカの
不況が世界に蔓延してしまった訳だ、しかもドルが基軸だからアメリカは自分で好きに
札を刷って調節できるのに他国はできないからアメリカ以上に他国がやばいという最悪のパターン。
所詮あのバブルはどこまで行っても金が借りられるって前提で成り立ってた訳だからいつかこうなるのは
目に見えてたんだよね、日本のバブル崩壊に学ばなかったアメリカの能無し加減が露呈ｗｗｗ
知ってた？あのバブルで膨れ上がった負債は約６京円ｗなんと地球すべての文化遺産を１０回も買える額だってさ。

>>60
おれだけが儲かれば良いじゃん！ってのがアメの本音。自業自得じゃねえか。

これからは日本型のグローバル資本主義を世界に浸透させればよかろう。
白人の我田引水を真に受けてその通りやったってダメなんだよ。

>>59
中国をはじめ、インド、ブラジル、ロシアあたりの新興国は
グローバル資本主義について・・・・

“これって結局、植民地帝国の復活じゃねえかよ！！ひでえや！！”

・・・こういうスタンスだよ
グローバル資本主義の拡大で
最後に一番儲かるのは欧米先進国だからね
大抵の新興国は外貨と引き替えに莫大な対外債務を食らっているからね
リーマンショックの騒ぎで儲かっている奴はいるよ



ただ単にタックス・ヘイブンあたりに財産を隠蔽しているだけで

そりゃ、話が変だわ。

新興国で搾取してる連中が、
誤魔化して、他人のせいにしてるだけ、
とかじゃないのか。

グローバル経済に反対してるのは、
むしろ、逆だろ。

竹中平蔵がアメのスパイなんだろ。言いなりに何でもやりやがって。
リーマンショックみたら、間違い明らかだ。
これからは、社民主義の時代だ。オバマも社民主義にシフトしてる。
日本も社民党に政権を任せるべきだ！　福島瑞穂を首相に出来ないなら、その政策を民主党が丸呑みすべきだろ。

いや、問題外だから。

>>4
>チミの使ってる激安パソコンはグローバル資本主義のたまものなんだがw

商品が安くなるのは現象の一部でしかない。
一般生活者がたまーに安くなった物を見て酔いしれるのは極わずかな時間で、
彼らは「実際は」人生の大半を使って自らの労働力を売っている。

労働力競争がどんどん過酷になっていく中で、
マックが100円で食えるとか、何年かに1回買う家電が安いとか、
昔の初任給は1万円だったとか、
今の我々は余裕があるんだなと錯覚しているだけで。

ゲーム買ってあげるから1日何時間勉強してねと言われて、
親の言いなりになって頑張る子供のほうがよっぽど状況はマシ。

よく考えられた厳正なルールに基づく合理的な世界
難解なルールの曖昧さに付け込む強引でなんでもありの世界
グローバルダブルスタンダード…おぞましい。

498986480349856834985697829+20=498986480349856834985697849
2+1=3
平等寺保育園（北緯33度49分12.732秒,東経130度34分6.01秒） http://www.ans.co.jp/n/byoudouji/?20091110&rt359349734
オリジナル地球 http://www.universe-s.com/img/news/2004/0520_01.jpg
札幌自由の森幼稚園 http://www.hoppou-gakuen.ed.jp/jiyuu/?20091110&rt3578492398
幸福の森幼稚園 http://www.shiawasenomori.com/?20091110&rt33729723987
日永小学校 http://www.yokkaichi.ed.jp/hinaga/?20091110&rt5378427823
診断くん(taruo.net) http://taruo.net/e/?20091110&rt66734932792379
２ちゃんねる http://www.2ch.net/?20091110&rt65734982378

東西冷戦崩壊によって経済と雇用は冷戦時代とは比べ物にならない程に悪化し、実際に訪れた現象は希望と幸福ではなく、絶望と災難であった。

1989年〜1991年に起こった社会主義政権の死滅により、「規制ゼロ」「首切り自由」「解雇自由」「大資本家のみの繁盛」を特徴とする
アメリカ型経済システム（新自由主義）が「グローバリゼーション」の名で世界中に広まり、多国籍企業は地球規模でパイを奪い合う「大競争時代」を作り上げた。
この結果、日本を始め世界中が「日銭の世界」と化して、世界中で不安定雇用労働者（プレカリアート）が爆発的に増大した。
冷戦時代末期（1980年代）のアメリカでは「ダウンサイジング」という名の整理解雇ブームが民衆を襲っていたが、これが世界規模に拡大したのである。
又、冷戦時代には、アウグスト・ピノチェト政権のチリが、アメリカ型経済システム（新自由主義）を敷いていた事から、
冷戦終結後には、世界各国がピノチェト政権のチリと同じ状態になったとも言える。


冷戦時代末期のIMF不況と1990年代のグローバリゼーションに遭遇したラテンアメリカでは、2000年代になると反米・左派の政権が続々と生まれ、社会主義が復活する動きを見せている。



だから>>1はある意味正しい。

今、世界中の先進主要国でおきていること

1　経済成長停滞
2　失業者が増加
3　貧富の差が拡大
4　通貨の価値が低下

これらはすべてチリが経験しています。

チリ政府は 30 年以上の期間にわたり一貫した新自由主義経済政策をとってきた。



その政策は「小さな政府」を定着させた堅実な財政金融政策の下に今日、
「チリモデル」とまで称される 1 次産品を中心とした輸出指向型の経済発展をもたらした。その
順調なマクロ経済は、1990 年の民政移管後の歴代連合政権のなかで脈々と堅持されてきた。
だがそのツケは大きく、貧富の格差の拡大と、急激なインフレ、対外累積債務の拡大を招いた。
ピノチェト政権は政権中後期に混乱状態に陥ったチリ経済の実情を隠蔽し続けた。
ピノチェトの独裁政権は、1989年に民政移管し、コンセルタシオン・デモクラシアからキリスト教民主党出身の
パトリシオ・エイルウィン(Patricio Aylwin)が19年ぶりの選挙で大統領に当選・就任するまで続いた。
そして、ピノチェトは大統領辞任後も終身の上院議員・陸軍総司令官として力を保持していたが、
独裁政治による弾圧や虐殺行為、不正蓄財などの罪で告発され、総ての特権を剥奪された。


現在のチリは長年の苦労の甲斐あって、
WEF 国際競争力ランキングで第30位と、南米で最も競争力がある国の１つになっています。
この地位はブラジルやメキシコ、コスタリカよりも上です。

2006 年 3 月に発足した中道左派の現ミシェル・バチェレ政権は、「チリモデル」がもたらした開発の“影”の部分に対する
社会セーフティネットとして「社会的不平等の是正」を掲げ、とりわけ地域格差の是正に重点を置いた政策に取り組んでいる。
現在のチリ共和国は世界汚職度ランキング20位と、ラテンアメリカ諸国ではもっとも汚職の少ない国です。
ちなみに、フィンランド1位、日本17位、米国20位、ペルー70位です。

ナオミ・クライン（Naomi Klein、1970年5月8日 - ）はカナダのジャーナリスト、作家、活動家。21世紀初頭における、世界で最も著名な女性知識人、活動家の一人として知られる。
『プロテスト』誌、『フォーリン・ポリシー』誌共同による「2005年世界知識人投票」で、11位、女性では1位にランクした。

人物・来歴

1970年、モントリオールのユダヤ人活動家の家に生まれる。ジャーナリストとしての活動は、トロント大学在学中に学生新聞の編集長を務めたところから始まる。
2000年に『ブランドなんか、いらない』を発表し、反グローバリゼーションにおけるマニフェストとしての評価を受け、クラインの名は一躍、世界にとどろく。
続いて2002年には『貧困と不正を生む資本主義を潰せ』を刊行。名声を確立した。雑誌・新聞への寄稿も数多い。
さらに、結婚相手のカナダ人テレビジャーナリストのアヴィ・ルイス（Avi Lewis）とは、共同でドキュメンタリー映画を作成している。

主張

・ 『ブランドなんか、いらない』では、クラインがナイキ社をあまりに辛辣に批判したために、同社から正式のコメントが出されるまでになった（ナイキとしては異例の対応）。
・ 「フリードマン理論に対するウォール街の崩壊」は、「独裁主義的な共産主義に対するベルリンの壁崩壊」に匹敵するとしている

ナオミ・クライン＆アビ･ルイス　労働者自主管理という解決法

『ショック・ドクトリン』の著者ナオミ・クラインと、彼女の夫で英語版アルジャジーラの報道番組司会者アヴィ・ルイスを招き、世界的に拡大しつつある労働者の自主管理運動について
の報告を聞きます。二人は2004年にアルゼチンにおける生産設備占拠運動のひろがりを追う記録映画『ザ・テイク』(工場奪取) を制作しました
経営側の論理によって突然職を失った労働者たちが、雇用を守るために工場を占拠し、生産を継続するという動きが世界各地で頻発しています。
金融危機の震源地となった米国の場合、信用不安を解消し産業界への円滑な資金提供を促すという謳い文句で銀行に公的資金が注入されましたが、
そうして救済された銀行は却って貸しはがしに走ったため製造業が運転資金不足に陥り、工場閉鎖に追い込まれる事例も起きています。

ナオミ・クラインは、政府資金による金融業界「救済」の実体が、一部富裕層による国富の収奪にすぎないと喝破し、
公的負債膨張のツケを払わせられるのは、将来の福祉削減や社会の分断と産業空洞化によって苦しめられる一般市民であると警告します。
批判の矛先は、雇用確保と産業の活性化を口にしつつも、自由放任主義に絡めとられて、医療保険の社会化や金融規制など、
今必要なはずの本質的な改革に及び腰なオバマ政権にも及びます。（斉木）
http://democracynow.jp/submov/20090515-1/
http://democracynow.jp/files/static_item/submov/dn2009-0515-1.ram

「占領を祝うな!」トロント映画祭のテルアビブ特集に文化人らが抗議

毎年9月に開かれるトロント国際映画祭（TIFF）は、北米最大の重要な国際映画祭ですが、今年はイスラエルがらみで大荒れでした。今年から始まった「注目都市」の企画で、
第1回にイスラエルの中心都市テルアビブが取り上げられたからです。多数のアーティストや作家たちが、これに反対を表明しました。
「トロント宣言：占領を祝うな（No Celebration of Occupation）」という抗議文には、ジェーン・フォンダ、デービッド・バーン、ダニー・グローバー、ハリー・ベラフォンテ、
ジュディス・バトラー、スラヴォイ・ジジェク、ケン・ローチら1500人以上が名を連ねています。
このタイミングでテルアビブにスポットをあてるTIFFの決定は、パレスチナ占領を続けるイスラエルの文化戦略への加担だと、彼らは批判します。ガザ地区への攻撃で国際的な
評判が堕ちたイスラエルは、イメージ回復を図ってイスラエルの芸術家や俳優や作家を積極的に国外に送り出し、占領や戦争犯罪から目をそらそうとしているからです。
「イスラエルのブランドリニューアル」と、抗議文の作成にかかわったナオミ・クラインは呼びます。これに対して、映画祭という文化行事に政治を持ち込むべきではないという
非難が起こりました。芸術は政治とは別の領域にあるという考え方です。しかし、そのような見方を逆手にとって、イスラエルの文化活動を占領や戦争犯罪という背景から
完全に切り離して売り込むのがイスラエル外務省の戦略です。こうした宣伝活動を容認すれば、占領や住民虐待の継続につながると、クラインたちは言います。
表現の自由を妨げる検閲行為だという非難もまたしかり。文化戦略への抵抗は、巧妙に問題をすり替えるロジックとの闘いのようです。これまでは、さほど明確にパレスチナ側を
支援することのなかったクラインのような人が、自らガザを訪問し、今回のような行動に出たことも、国際世論の分岐点を物語っているのかもしれません。
宣言文に署名した人々の中には、バトラーやジジェクのように、なかなか興味深い名前が並んでいます
http://democracynow.jp/submov/20090914-1/
http://democracynow.jp/files/static_item/submov/dn2009-0914-1.ram
彼女はユダヤ系カナダ人だけど、シオニストではありませんし、イスラエル政府やシャノン政権の占領政策には反対しています。
彼女のパレスチナ問題に考えとしてはあくまでもユダヤ人とアラブ人との共存を望んでいます。
http://sirokane.exblog.jp/10194165/
http://mirainet.exblog.jp/9793610/



「ユダヤ・フリーメーソン陰謀論」なんて信じている奴はバカm9（＾Д＾）ﾌﾟｷﾞｬｰ

未だに陰謀説を信じている人がたくさんいると思ってるのかw

>>76
国際情勢板には掃いて捨てるほど「ユダヤ人の世界支配への陰謀」を信じている奴がいるぞｗ

日本国民はもっと、自分の国の税金の使い道や、外交などの政治に敏感になっても良いと思います。

政治のレベルというのは、その国の国民の民度なのですから。
国民がレベルアップして敏感な視点を持たなければ、
まともな政治家は現れませんし、まともな国家運営もできないですもんね。


「ユダヤ・フリーメーソン陰謀論」なんて信じている奴が多い時点で日本を含めたアジア諸国の民度は低いということｗｗ

金融市場のグローバル化は自前の「国家」を作りあげた。独自の機構と影響ネットワーク、そして固有の行動手段を備えた超国家的な国家。
つまり国際通貨基金（IMF）、世界銀行、経済協力開発機構（OECD）、世界貿易機関（WTO）の連合体だ。

これら４つの機関が声をあわせて「市場の効能」を謳い、朝日新聞を始めとしたほとんどの大マスゴミもそれに追従する。

この世界国家は社会なき権力である。それを行使するのは金融市場であり、授権者をもって任ずる巨大企業である。
その結果、現に存在する社会の方が権力なき社会と化した。そして状況は悪化の一途をたどっている。
　1995年にGATT（関税と貿易に関する一般協定）を継承したWTOは、超国家的権力を備えた機関として発足し、議会民主制による統制が及ばなくなっている。
WTOは持ち込まれた案件に関し、労働や環境、公衆衛生に関わる加盟国の国内法が「貿易の自由に反する」と宣告し、その廃止を要求することも可能なのだ。
OECDでは1995年5月より、世論から隔絶されたところで1998年の調印を目指して多国間投資協定（MAI）の交渉を進めている。
このきわめて重大な協定の目的は、投資家に対して各国政府をしのぐほどの強大な権力を与えることになる。

21世紀の世界が略奪者の掟のまかり通る　「リアル北斗の拳」の世界と化す事態を避けたいならば、

金融権力の非武装化を、市民として重要課題に据える必要がある。

日々、為替相場の変動を投機対象として、大量の資金が世界を駆けめぐる。不安定な為替レートは実質金利高騰の一因となり、
家計の消費と企業の投資を冷え込ませる。政府の財政赤字が膨れ上がる一方、数千億ドル単位の資金を動かす年金基金が投資先企業に求める配当金はつり上がる。
「利潤の最大化」の最初の犠牲者は給与所得者であり、大規模な人員削減と中国やインドへの工場移転によるコスト削減を行った企業の株価は急上昇する。
こうした許し難い事態を社会がいつまでも許容できるはずがない。今こそ破壊的な資本の動きの中に、それを軋ませる砂の粒を投げ入れなければならない。
それには３つの方法がある。

タックス・ヘイブン（租税回避地）の撤廃、資本所得課税の引き上げ、金融取引への課税である。

問題は力を強めている経済システムの権力構造が
民主主義ではないこと

>>64
＞新興国で搾取してる連中が、
＞誤魔化して、他人のせいにしてるだけ、
＞とかじゃないのか。

アンドラ、リベリア、リヒテンシュタイン、マーシャル諸島、モナコ、ナウル、バヌアツなど
各地の悪質なタックス・ヘイヴンは税率が極端なほど低く、銀行によって堅く秘密を守られ、
汚職や脱税、横領に麻薬取引、資産隠しその他の犯罪行為の隠蔽に役立つだけの地域になっている。
巨額の資金が課税を逃れ、欧米先進国の有力者と金融機関の蓄財に貢献する。

・・・というのも、地球上に存在する全ての大銀行は、こういうタックス・ヘイヴンに支店を置くことで多大な利益を上げているからだ。

アメリカで2007年にタックスヘイブン乱用法案を提出したレビン議員によれば、シティーグループは４２７の子会社をタックスヘイブン諸国に持っているという。
また、モルガンスタンレーはタックスヘイブン諸国に２７３の子会社を持っており、うち１５８社はケイマンにあるというレポートも出されているのだ。

こういう経済的に貧しい国が大きな資金を集めて僅かの税金利率でも元の金額が巨大なので
国にとっても収益も大きい。さらに秘密を徹底的に守ればクライアントの信頼も得られより大きな資産を運用できる事になる。
各国のＶＩＰたちの資産を握る事により戦争や侵攻にも強く、また強大なコネクションも築く事ができるので弱小国にとってはうまみがでかいのだ。
特にリヒテンシュタイン公国はタックス・ヘイヴンとして知られ、世界各国の富裕層から資産が流入している。
経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）から情報共有ルールを守っていないと名指しされている。

諸国は公的機関と取引のある銀行による支店開設を禁止して、タックス・ヘイヴンなどに対する金融ボイコットを起こすべきではなかろうか？

>>80
底辺への競争だね。

要するに中国みたいな非民主主義国かつ労働力と環境を搾取しやすい場所に生産拠点を移動させて、コスト削減と企業の利益肥大化を追求すること。
そして、そして、最後まで根を上げず勝ち残ったとしても、誰も幸せにはならない。勝者はタックス・ヘイブンだけ。

てすと

>>80
右翼と俺たち左翼は連帯できると思うんだ。
イデオロギーだけで政治を考えるのは不毛だ。

反新自由主義、反グローバリゼーション等
共通する敵がたくさんあるからね。

共通する敵？もちろん、トヨタみたいな金儲けしか頭に無い強欲な多国籍企業だ！！


格差と貧困は絶望的なほどに深まっている。世界的規模で富を独占し政治権力を行使する一部の者たちは、
新自由主義というイデオロギーを振り回し、非人間的な抑圧と搾取を誤魔化し、正当化してきた。
この弱肉強食の市場原理絶対主義により、今や、世界の上位資産家10％が世界の資産の85％以上を所有しており、
下位50％の人々の総資産は世界のわずか１％にしかならない。
労働市場の自由化・流動化と社会保障の削減は、各国で着実に進められてきた。
その結果、途上国においても先進国においても、雇用は一層不安定化し、格差と貧困が深刻化し、
福祉施策は切り捨てられ、社会的弱者は排除され、基本的人権が脅かされている。
新自由主義・グローバリゼーションは右翼・保守・リベラル・左翼を問わず戦うべき敵だということなんだ。
なんでかといえば、全人類に最低の労働環境、最低の自然環境、最低の社会福祉、
最低の政治体制を強要することで企業が利益を挙げるってことだからね。


ついでに、新自由主義社会で最大の勝者は中国だよ。

世界最低の政治体制で多国籍企業にいちばん安いコストで労働力を提供できるからね。

日本のマスゴミは隠蔽し続けているが、今、世界では「反新自由主義」「反グローバリゼーション」が復権している。

中南米の流れを鑑みると、これからの世界の未来や、日本の未来が見えてくる。南米では、70年代から90年代にかけて、世界に先駆けて、新自由主義が広がった。
米国と国際通貨基金（ＩＭＦ）は、ワシントン・コンセンサス（公的機関の民営化、雇用の首切り、公務員の削減、外資の導入など）を推進した。
その結果、南米は、弱者が切り捨てられ、地場の企業がなくなり、外資の企業が入ってきて、失業者が町にあふれ、ホームレスの人々が増えた。
そのことにより、累積債務にあえぐことになった南米に、米国は、カネ儲けのために冷酷な政策を押し付けた。
南米人は、自分たちの社会は、自分たちが作っていくのだという精神で、一人一人が、自分たちの身の回りで出来ることをやり始めた。
そのような動きは、今までと、違った点だ。南米人は、政府が、新自由主義に則ってあまりにも横暴なことをするので、『おかしいぞ』と言って、
政党に頼らず、自分たちで結束してデモ行動などを起こし、反新自由主義を主張した。
1998年にチャベス政権が主導するボリバリアン革命、2001年12月のアルゼンチン蜂起、2002年6月ペルーの電力民営化反対民衆蜂起、
2003年10月のボリビアの天然ガス国有化のための民衆蜂起など、下からの民衆闘争が爆発している。
また、チャベス政権の他にも 2002年10月にブラジルのルラ、12月にエクアドルのクティエレス、2004年10月にウルグアイのバスケスなど、
民衆闘争に力を得た中道左派政権が登場、キューバとベネズエラを中心とするラテンアメリカ版「悪の枢軸」が構築され、
南米には急速に反新自由主義、反グローバリゼーション戦線が構築されている。

この件で学べることは・・・

政府やマスゴミなんて信用しないで自分たちで行動を起こすという南米人の精神を、日本人が教訓にすることで、日本の未来を変えることができるということだ。

問題はグローバルではなく
その組織の権力構造が民主主義ではなの

封建主義なので、その影響下の全ての事が封建主義で動く事。

>>86
封権制か
「歴史は繰り返される」だな
極左と極右は「反新自由主義」という茶番劇を終わらせるために手を組むことが必要だｗ

　ヘーゲルはどこかで、すべての世界史上の大事件と大人物はいわば二度現れる、と言っている。ただ彼は、一度は悲劇として、二度目は茶番として、とつけくわえるのを忘れた。


　ダントンに代ってコーシディエールが、ロベスピエールに代ってルイ・ブラ
ンが、一七九三年から一七九五年の山岳党に代って一八四八年から一八五一年
の山岳党が、伯父のナポレオンに代って甥のナポレオンが現われた。そして二
度目の「ブリュメール十八日」が行なわれた時、まさにこの茶番劇が演じられたのである。


　人間は自分の歴史を作るが、自由に作るのではなく、目の前にある与えられ
た条件、過去とつながりのある条件のもとで作る。その条件は自分では選べない。
いま生きている人間の頭には、過去の死せる世代の伝統が悪夢のように重くのしかかっているのである。
------------------　カール・マルクス　「ルイ・ボナパルトのブリュメール十八日」
　　　　　　　　http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480401137/

------------------　ヘーゲル「歴史哲学講義」（※第三部・第二編　末尾参照）
　　　　　　　　http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/33/3/336299+.html
　　　　　　　　　　　　　　　　　（明快な訳文。口語体でヘーゲルが読める）

>>86
何だよタイプミスだ
なにはともあれ極左と極右は「新自由主義」という茶番劇を終わらせるために手を組むことが必要だｗ

ついでた「茶番劇って何だ？」とほざく偽左翼によるゆとり教育に洗脳された奴にその意味を教えてやる

茶番劇

　意味：オチが読めるくだらない芝居。転じて底の見え透いた馬鹿馬鹿しい物事や結論の見えた争いや議論。

　使用例
　「再び繰り返される国民不在政治、民主党の党首選挙の結果はご存知の通り。これでは自民党以下の───でしかない。」


類似語：茶番

ぬるぽ

政府やマスゴミなんて信用しないで自分たちで行動を起こすという南米人の精神を、日本人が教訓にすることで、日本の未来を変えることができるということだ。

新自由主義・グローバリゼーションは右翼・保守・リベラル・左翼を問わず戦うべき敵だということなんだ。
なんでかといえば、全人類に最低の労働環境、最低の自然環境、最低の社会福祉、
最低の政治体制を強要することで企業が利益を挙げるってことだからね。
右翼と俺たち左翼は連帯できると思うんだ。 イデオロギーだけで政治を考えるのは不毛だ。
もはや極右も極左も関係ない。


共通スローガンは１つ、「もうたくさんだ！！」

渋谷ナイキパーク計画、反対運動で立ち往生 東京

* 2010年05月15日 13:03　発信地:東京
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2726421/5752416
【5月14日 AFP】米スポーツ用品大手ナイキ（Nike）が、東京・渋谷の宮下公園（Miyashita Park）を「宮下NIKEパーク（Nike Park）」に変える計画の改修工事が、反対運動の阻止によって立ち往生している。

■反対派、公園に住み着ついて抗議
宮下公園はJR山手線（Yamanote Line）の線路脇にある約1ヘクタールの区立公園。高層ビルが建ち並ぶ渋谷の繁華街では数少ない緑地を提供しているが、渋谷区は数か月前、
ナイキパーク計画のために公園に住んでいたホームレスの人たちを立ち退かせた。しかしその後、反対運動を行う数十人が公園内に住み着き、計画に抗議している。
公園のフェンスには「宮下公園のナイキ化に反対」の立て看板。反対している人たちは1日のほとんどをコーヒーや紅茶を片手に過ごしながら時々公園内を見回り、
工事が始まらないよう監視している。その1人、小川てつオ（Tetsuo Ogawa）さんは「営利目的のためのスポーツ施設を、
1私企業であるナイキによって、公共空間である公園に建設させる区の計画に反対している」と語る。
■企業の「社会的責任」か、誰もが使える「公共空間の確保」か
計画は3年前に持ち上がり、当初工事は前年9月に着工される予定だった。それが4月に延期され、その後も抗議運動によって阻止されている。
日本国外の反グローバリゼーション運動もこの反対派を支持し、オーストラリア、フランス、タイの日本大使館前やナイキの店舗前で抗議集会などが行われた。
地元では計画を歓迎する声もある一方、公園や橋の下に段ボールやビニールシートで覆いを作って暮らす東京のホームレスを排除する動きのひとつだという批判もある。
一方、ナイキの広報担当は、計画は同社のCSR（Corporate Social Responsibility、企業の社会的責任）活動の一環だと反論する。24時間オープンのナイキパークとして
生まれ変われば今よりも安全になり、もっと多くの人に利用されると言う。区職員によると、ナイキは向こう10年間、ネーミングライツ（施設命名権）料として渋谷区に対し、
年間1700万円を支払うほか、改修工事費を負担する。AFPの取材に対しある渋谷区職員は、老朽化のためいずれ公園は改修が必要で、ホームレスが住むことに
周辺住民から苦情もあり、ナイキパーク計画は区にとってもナイキにとっても有益だと説明した。区ではホームレスシェルターへの入所支援や、ビニール小屋を
近くに移動させる手伝いまでしたという。さらに、反対派の人たちが居座っているため、一般の人が公園を利用できなくなっていると腹立たしげに指摘した。
反対している人たちには自称アーティストが多い。彼らが公園に作り出した光景を不思議そうに眺める通行人もいる。公園のフェンスには破れた傘や、
上下逆さまの自転車のフレームが吊り下がる。
｢アーティストの目から見ればこれもゴミじゃない｣――小川さんによると、ホームレスの立ち退き後に残された家財道具などを使ったアート作品で、ナイキ化計画への反対を表現している。
けれどアーティストだけではなくもっと多くの人たちに、そのスペースをオープンにしていかなければと言う。｢誰でもコーヒーやお茶を飲みに来てください｣(c)AFP/Harumi Ozawa

公共空間の私的占有も問題あるだろ。

●ネトウヨ（ネット右翼）がみっともない12の理由

1.　威勢が良いのはネット上だけで現実の行動は何もしない
2.　2ちゃんねる発の胡散臭い噂を裏も取らずに事実と断定する
3.　愛着を持っている日本文化が伝統文化ではなく漫画・アニメ・ゲーム程度
4.　国防重視を説くくせに現実には自衛隊には入らないし入っても役に立たない
5.　都合の悪いことは全部反日勢力や団塊世代のせいということにする
6.　特亜・在日・創価・左翼・同和以外の社会悪からは目をそらして批判しない
7.　戦前・戦中・終戦直後の今よりひどい貧困を味わった世代に敬意を表さない
8.　自分は何もしてなくても過去の日本人の手柄を自分の手柄のように誇る
9.　反中国・反朝鮮のくせに高い国産商品より安い中国・韓国製品を買うことを恥じない
10.　何でもかんでも嫌特亜、反左翼、反団塊に結びつけないと気が済まない
11.　たまたま日本人に生まれただけで努力して何かになったわけではない
12.　この文章を読んで「これを書いた奴はチョンかチャン」と証拠もなく勝手に断定

そもそも、日本は情報統制が厳しい国である。 我々は日本には表現の自由と言論の自由がある自由主義国だと信じているが、けっしてそんなことはない。

日本の大マスメディア（大手新聞、大手放送局）は国民の生活にとって本当に大事なことや重要な事は絶対に報道しない。
たとえば、ここ数年の年金問題や社会保障問題や少子高齢化問題でも一体どこの誰に責任があり、どのようにこっそりと処理しようとしているのか？
そして、一番儲かるのは誰なのか？？「お上」にとって都合が悪い情報はどこも突っ込んでは書かないものである。
トヨタやホンダや花王やパナソニックや日立やキャノンみたいな大企業もまた自分たちのスキャンダルを様々な方法で必死になって真実を隠蔽するので
「社会の番犬」としてのジャーナリズムの出る場面は大きく制約されてしまう。記者クラブという「談合」組織とサラリーマン化した記者たちが
ほとんどの情報を自分たちに都合のいいように隠蔽しあっている・・・。

このような閉塞感に包まれた日本において、>>94みたいなネット右翼の行動が頼もしく見えないはずがない……。

それに仕事でマスコミ業界で働いている側のほうが，片手間でネット掲示板に特亜中傷書き込みをしているだけのネット右翼よりも真剣にやってると思うけどね。
ごく普通にジャーナリズムの将来についてネット右翼なんかよりも本気で考えているでしょ。

この業界に長くいれば、いかに大企業はＣＳＲ（企業の社会的責任）なんてものは名ばかりであり、
実態は都合の悪いことを隠し続ける隠蔽体質（例：組合潰し・労働法規無視・脱法行為）が横行しているかとか、
いかにこの国に「報道の自由」「情報公開」が欠けていて、自分たちの業界がタブーだらけの業界かがよ〜くわかるしね。
なにしろマスコミで働いている奴らも自分達の生活がかかっているからね。

>>94

★100630 複数｢ネトウヨ（ネット右翼）がみっともない12｣ﾏﾙﾁﾎﾟｽﾄ報告
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1277899990/

既に大規模規制が３回発動しているコピペを貼るという事は、
規制願望の持ち主なんでしょうか？

環境円とでもいうべき新しい円を発行して、流通させるべきだ。
それは為替のように自動的な行き過ぎを防止する反対の通貨として。
政治家は宣言するべきだ。
日本は一国二通貨制度にすると。
常に拡大し続けることは現実的でない。
だから逆の通貨でバランスされるような仕組みが人口減少社会には必要なのだ。
人類初の歴史的な試みとして実行するべきだ。
必ずや成功するだろう。そしてこれが広まったとき世界から無用な争いがなくなるだろう。