【政治経済】平成床屋談義 町の噂その196

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206日出づる処の名無し
>>192
1.自民党埼玉県連が話題の前市長を推薦
2.自民党埼玉県連が自民党本部へ本部推薦依頼
3.自民党本部は推薦拒否。県連単独推薦で出馬
4.自民党衆議院議員(伊吹派)が議員辞職。県連推薦をスルーして校長が応援演説に
5.自民党県会議員が自民党を離党。民主党埼玉県連支持を取り付ける(当選した新市長)

表向き県連推薦をひっくり返さなかっただけで、分裂選挙と呼ぶよりはあっちの自民党からも
こっちの自民党からも元の地位を捨てた刺客が群れなしてタマ取りに来た感じですなw

県連の自主性を最大限尊重した上で、他に例が無いかなり厳しい包囲網です。
本部推薦を拒否して、県連単独の権限でやってる県連推薦にまで介入するのは普通に無理でしょう。

テレビでやってる自民党対民主党なんていう薄っぺらい対立図式の裏で、100倍面白い
対立構図があったわけです。