'絶えない韓国の報復政治'東京新聞
ノーカットニュース | 入力 2009.05.25 11:39
http://media.daum.net/foreign/view.html?cateid=1042&newsid=20090525113911164&p=nocut [国際部キム・キュワン記者]
日本言論らがノ・ムヒョン前大統領の逝去を契機に韓国式政治文化を分析する記事らを相次いで、報道している。
東京新聞は25日に、'絶えない報復政治、韓国大統領らの暗い過去'という題名の記事で歴代韓国大統領らの暗い
末路を取り上げた。
東京新聞は1979年に側近によって、暗殺されたパク・チョンヒ大統領からチョン・ドゥファン.ノ・テウ.キム・ヨンサム.
キム・デジュン.ノ・ムヒョン大統領の不運な話に述べ上げた。
http://photo-media.daum-img.net/200905/25/nocut/20090525113911.410.0.jpg 特に、ノ・ムヒョン前大統領と関連し、ノ・ムヒョン前大統領が在任時の序盤に検察改革を掲げて検察組織と対立した
過去の事実を強調した。
東京新聞はノ・ムヒョン前大統領も退任の後、結局'検察のターゲットになった'と伝えた。
これと関連年、韓国政治学会長を過ごしたキム・ホジン高麗(コリョ)大名誉教授は東京新聞とのインタビューで
"韓国式報復政治の伝統"と話し"ノ・ムヒョン前大統領の場合、告発型自殺の性格が強い"と指摘した。
キム教授は"ノ・ムヒョン前大統領の自殺が精神的苦痛によったことでもあるが、検察の捜査を報復と受け取り、
不当さを告発するために反抗的に自殺したことではないのかという気がする"と話した。
東京新聞はこのような韓国の報復政治文化は"地縁や人脈を重視する縁故主義と政権に癒着しようとする要人
文化から始まる"と指摘し"これは大統領の権限がとても強大なためで大統領の権限を減らし任期5年を4年に
減らす方案などが提起されている"と伝えた。