ノ・ムヒョン前大統領逝去.."沈痛.衝撃"
聯合ニュース|入力2009.05.23 12:22 |修正2009.05.23 13:23
http://media.daum.net/politics/others/view.html?cateid=1020&newsid=20090523122205586&p=yonhap 李大統は領報告を受けて"実に惜しく悲痛なこと"青.与野党、緊急対策会議..政府、葬儀手続き議論、
検察捜査の軌道修正避けられないもよう。
(ソウル=聯合ニュース)ファン・ジョンウク記者=
ノ・ムヒョン前大統領が23日午前9時30分頃逝去した。
ムン・ジェイン前大統領府秘書室長はこの日"盧前大統領が今日午前5時45分頃、私邸から出て、
烽火山(ポンファサン)で登山をしている間の午前6時40分頃に岩山から飛び降りたと見られる"と発表した。
文前室長は"警護員1人が随伴して、8時13分頃に病院に到着したが9時30分頃に逝去された"としながら
"盧前大統領は家族に短い遺書を残した"と明らかにした。
盧前大統領の死体は、梁山釜山(プサン)大病院に安置されており、遺書の内容は公表されていない。
盧前大統領の夫人クォン・ヤンスク女史は午前9時25分頃病院に到着、死体を確認した後、失神したと分かった。
ペク・スンワン梁山釜山大病院長はブリーフィングで"盧前大統領が23日の午前8時23分頃人工呼吸をしながら
応急室で移送されたが、到着当時から意識がなく自家呼吸もなかった"としながら"頭部に11p程度の裂傷が
発見され、心肺に子術を実施したが回復せず、午前8時30分に中断した"と説明した。
ペク院長は"脳挫傷が確認されたが頭部損傷が直接の死因と確認された"とし"他にも肋骨骨折、骨盤など
全身に多発性の骨折が確認された"と付け加えた。
盧前大統領はパク・ヨンチャ前テグァン実業会長から600万ドルの'包括的わいろ'を受けた疑惑で、先月30日に
検察の召還調査を受け、またそれ以後、米国のアパート購入など新しい疑惑が提起されてきた。
前職大統領が大統領在職時のわいろ収賄疑惑で検察捜査が進行中の状況で、自殺で命を終えたことは不正と
腐敗の輪から抜け出すことが出来ない私たちの政治史の極端な悲劇と受け入れられる。