【wktk】韓国経済ワクテカスレ 221won【セルフ経済制裁】

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323日出づる処の名無し
コスピ、米劣勢に空売り憂慮感..疑心'こちんこちん'
アジア経済|キム・ジウン|入力2009.05.21 15:13
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=100014&newsid=20090521151305450&p=akn

コスピ指数が三日で弱気に戻った。
株価が過度に上がったという憂慮感がある状況で米国の景気展望が下方修正され、空売り許容のニュースまで
出たために、投資心理が大きく萎縮したと解釈される。

場の序盤コスピ指数は前日の米国証券市場の影響を受けた。
米証券市場は連邦準備制度理事会(FRB)が今年の米国成長率と失業率を当初予想より下方修正したという
ニュースで弱気に戻り、場の序盤に国内証券市場でもこれに対する影響で下落傾向を見せ場が始まった後に、
空売り許容に対する憂慮感まで増して、落ち幅を順次拡大した。
来る6月1日から金融株を除いた全種目に対して空売りの規制を解約するというニュースに外国人の差益実現の
欲求が強くなるという憂慮感が提起されたのだ。

ここに今まで積極的な買収主体に出ていた外国人がこの日は徹底した様子見に出て、観望の流れを見せることに
より機関の売り傾向に大きく左右される流れになった。

21日のコスピ指数は前日対比14.05ポイント(-0.98%)下がった1421.65で取引を締め切った。

この日の株式市場は個人と機関の徹底した一本勝負が目を引いた。
個人は3100億ウォン(以下暫定分)規模を買い受けし指数下落の防御に出て、機関は2800億ウォンの売り物を
よどみなく出して下方圧力を加重させた。
個人は有価証券はもちろんコスダック、先物市場でもいっせいに買いに出るなど積極的な姿を見せた反面、
機関は3大市場でいっせいに'売却'を維持し個人とは徹底的に対立を成した。

キャスティングボートを握っていた外国人は場中ずっと様子見で小規模の買収優位(370億ウォン)で取引を締め切った。
規模が大きくなかったため指数に大きい影響を及ぼさなかった。

(1/2)続きます。