ユン・ジュンヒョン"現在不動産過熱の兆しはない"
聯合ニュース|入力2009.05.20 11:41 |修正2009.05.20 11:51
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1041&newsid=20090520114110061&p=yonhap (ソウル=聯合ニュース)シム・ジェフン記者=
ユン・ジュンヒョン企画財政部長官は現在では流動性が実体経済に流れて行ってない態だが、不動産の
市場が過熱する兆しはないと明らかにした。
ユン・ジュンヒョン長官は20日にYTNとインタビューで"政府は一部の地域では不動産資産価格の上昇が
あるのかを鋭意注視している"としら"現在の資金の流れから見ればそのような兆しは見られない"と話した。
彼は"一部の地域で4月に入り住宅市場が多少回復したことで、過剰な報道が出ているようだ"としながら
"政府は流動性の流れを鋭意注視しており流動性を実体景気に入り込むようにし民間経済の活路を開く
ようにする"と説明した。
ユン長官は江南(カンナム)3区の他には、他の所を投機地域として指定する意向はないかとの質問には
"そうだ"とし当分は不動産市場を見守るという立場を表わした。
彼は金利は現行の水準に維持するのが良いかという質問に"そのような程度の水準に認識を共有している"
と話し、物価の上昇も心配をする水準でないと楽観した。
引き続き為替レートの不安に対しては"最近の為替レートは続く貿易収支の黒字と外国人の株式な買い
などに起因し、外貨の流動性が市場に供給されて、為替レートが安定傾向になっていると判断する"と話した。