【wktk】韓国経済ワクテカスレ 221won【セルフ経済制裁】

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137日出づる処の名無し
夏季闘争の兆しに超強硬対応-労働界強力反発
ヘラルド経済|入力2009.05.20 11:31 |修正2009.05.20 11:50
http://media.daum.net/society/view.html?cateid=1010&newsid=20090520113124262&p=ned

先週末大田(テジョン)で発生した不法暴力デモに対する関連者の逮捕と拘束令状の発給など後続措置が
相次いでいる。 労働界が'夏季闘争'に本格的に火をつける状況のため政府は司法での処理など強硬対応
する方針を明らかにしていて労・政間での正面衝突が予想される。

民主労総は予定したゼネストを来月初めに操り上げ、ダンプ・レミコン・タワークレーン運転手などを主軸に
民主労総傘下の建設労組が来る27日にゼネスト上京闘争を宣言した状況から過激デモはいつでも再発
する恐れがある。 金属労組蔚山(ウルサン)支部と現代車の支部も今週から争議準備に入るなど緊張は
高まっている。

政府は20日に世宗路(セジョンノ)庁舎で国務総理主催の関係者による長官会議を開き、不法暴力デモに
対する厳正な対処方針と共に対応策を議論した。 ハン・スンス総理主宰で開いたこの日会議には教育科
学技術部、法務部、行政安全部、文化体育観光部、労働部、国土海洋部の長官と警察庁長官、大統領府
治安秘書官などが参加した。

今回の会議はイ・ミョンバク大統領が去る19日に国務会議を主宰し"竹槍デモが海外で報道され、我が国の
国家ブランドが大きく毀損された。 相変らず過激暴力デモが広がっているのは残念なことだ"として処罰を指示
したのに伴ったのだ。

政府はこの日の会議で労働界のゼネスト試みと、最近で動きが注目される建設労組および貨物連帯、全国教職員
労働組合の動向を調べ竹槍デモに対する後続措置を議論した。

警察の態度はより一層断固とする。
警察は大田暴力デモ関連者の検挙とともに警察車両の被害などに対する損害賠償の請求、今後は民主労総と貨物
連帯に対しては集会を許さないことにした。 また暴力デモの背後の勢力を必ず明らかにして責任を問うと明らかにした。

(1/2)続きます。