【wktk】韓国経済ワクテカスレ 220won【不安韓斜債】

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92日出づる処の名無し
収入減少で上場企業借入金依存深化
景気低迷のため分析…投資は増えて
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2009/05/14/0325000000AKR20090514115700008.HTML

(ソウル=聯合ニュース)ク・ジョンモ記者=
上場企業らは昨年景気低迷で営業活動が萎縮して、外部からの借入金に対する依存が深刻化されたことが分かった。

14日の韓国上場会社協議会によれば12月の決算で有価証券市場上場企業中非金融業企業552社の昨年の現金の流れを
分析した結果、商品と製品販売、利子収入など営業活動による現金流入額が49兆4千億ウォンで前年度より30.56%も急減
した。
このために昨年上場企業らの外部借入金が前年より128.23%増えた60兆9千億ウォンに達して、全体での財務活動による
現金の輸出入は前年2兆6千億ウォン流出から37兆7千億ウォン流入に転換された。

だが上場企業らは設備投資など有形資産取得に前年より19.57%増えた53兆4千億ウォンを支出して、全体投資活動による
現金流出額は16.60%増えた。
それでも全体上場企業の現金増加額は昨年の末基準として前年より158.05%増えた8兆3千982億ウォンを記録して、企業ら
が現金を確保しようとする指向が高かったことから現れた。

三星、現代、SK、LG、ポスコなど5大グループの場合昨年有形資産取得のための現金流出額が前年より25.88%増えたが、
大部分は営業活動で稼いだ金で充当した。
5大グループを除いた残り企業らも有形資産取得額が前年より9.36%増えたが財源を主に借入金など財務活動を通じて
用意したと調査された。

営業活動による現金流入額が最も多いところは三星電子で10兆6千333億ウォンに達した。 引き続きLGディスプレー
(4兆9千555億ウォン)、ポスコ(3兆6千134億ウォン)、SKテレコム(2兆8千186億ウォン)、KT(2兆3千945億ウォン)等の順だった。
投資に支出をたくさんした企業もやはり三星電子が9兆2千897億ウォンで1位を占めた。 それ以外ではポスコ(4兆6千687億ウォン)、
LGディスプレー(4兆1千596億ウォン)、大韓通運(3兆6千574億ウォン)、韓国電力公社(3兆4千665億ウォン)が上位5位圏に入った。

財務活動(借金)で現金をたくさん引き込んだ企業は韓国ガス公社(6兆1千763億ウォン)、大韓通運(3兆6千972億ウォン)、
韓国電力公社(3兆3千549億ウォン)、大宇建設(1兆6千112億ウォン)、現代製鉄(1兆4千986億ウォン)等の順だった。