【wktk】韓国経済ワクテカスレ 220won【不安韓斜債】

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712日出づる処の名無し
IMFで売れた韓国企業また帰ってくる
イーデイリー |ペ・チャンホ|入力2009.05.19 10:08
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1037&newsid=20090519100807701&p=Edaily
-グローバル金融危機で国内再売却ラッシュ

-純粋海外構造調整売り物ハンティングも関心

[イーデイリーペ・チャンホ記者]
1997年のIMF外為危機の前後で外国人に移った国内企業らが大挙売り物に出てくる兆しを見せている。 当時国内
金融危機で国内企業らを安値で買い入れたグローバル投資家(または企業)らが最近グローバル危機を持ちこたえる
ことができなく再売却に出た。

19日のM & A業界によれば最近、額が数千億〜兆単位に達すると推算される大型の外国人所有構造調整
(distressed M & A)の売り物が大挙出てきている。

北米最大通信装備業者のカナダ ノテルネットワークスが去る2005年LG電子とともに50対50の持分率で設立した
国内最大通信装備業者LGノテルが、売却主管社をゴールドマンサックスに定めて本格的な売却作業に着手する予定だ。

LGノテルの売却は1大株主のノテルネットワークスが去る1月にカナダ裁判所に破産保護申請をしたのに伴ったことで、
ノテル持分50%がまず売却対象だが、2大株主のLG電子(066570)持分50%も含まれる可能性が大きく、全体での取引規模
が兆単位を越える展望だ。

IMF直後に漢拏(ハルラ)グループから漢拏(ハルラ)セメントを、(株)碧山(ピョクサン)と東部韓農化学から石膏ボード
事業を各々取得したフランス ラパズ(Lafarge)グループも最近これらの業者を再売却する動きを見せている。

投資銀行業界によればラパズのパリ本社が早ければ今週や来週中に売却主管社を選定する予定だということを知ら
されている。

ラパズが国内企業を売却する理由も、やはりグループの構造調整の一環だ。 昨年ラパズがエジプト セメント業者を
取得するための金融業からの借入金が最近の金融危機で償還の負担に苦しめられていると伝えられている。
(1/2)続きます。
713日出づる処の名無し:2009/05/19(火) 11:23:23 ID:mpPrWz/q
>>712

去る2004年シティーベンチャーキャピタル(現コートスクエア)、CVCなど米国系私募ファンド(PEF)らがハイニックスの
非メモリー事業部の一部事業を譲り受けて、設立したメグナチップ社は売却の詰めの段階に入り込んだ。

現在メグナチップ債権団とKTB投資証券PEF間で売却交渉を事実上終え、細部の調整作業中にある。 引き受け主体の
KTB投資証券はすでに引き受けのための投資審査委員会まで通過させた状態だ。 メグナチプやはり過重な金融業から
の借入金を払えなく出てきた構造調整の売り物だ。

M & A業界で優良部品企業と評価されているA社も近い将来に売却対象として名前を上げることが観測される。 大株主の
米国系車の部品社が最近の経営難で米国裁判所に破産保護申請(Chapter11)を目前に置いていると分かっている。

国内投資銀行業界間では引き受け魅力が大きいこの企業の引き受けるためにすでに有力候補に指定される某グループ
と事前水面下の作業を急いでいる。

去年には国内最大新聞用紙業者の韓国ノースその(過去の全州製紙)が最大株主のノルウェー界ノース本社の財務事情
の悪化によって売り物として出て'モーガン・スタンリーPE-新韓PE'コンソーシアムに売却されたことがある。

純粋な海外企業構造調整売り物に対する国内企業らの引き受けも試みられている。 重工業中心の国内Bグループは
東ヨーロッパ市場の上位圏発電設備業者C社が、最近の財務的な困難を経験するや昨年末から引き受け作業に入った。
高為替レートで条件が不利だがBグループは基礎固有技術の確保のためでC社引き受けに精魂を込めている。

M & A業界関係者は"外国人らがIMF以後に安値で買い入れた国内企業等が、最近のグローバル金融危機を持ち
こたえることができなくまた売り物として出ている"とし"IMFとは違い今回の危機では国内企業らが相対的に事情が
より良いという傍証であるわけだ"と話した。

(2/2)以上です。これで470KBになるかな?