【wktk】韓国経済ワクテカスレ 220won【不安韓斜債】

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17日出づる処の名無し
チャイナマネー、韓証券市場へ本格流入兆し
2009/05/13 18:06 送稿
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2009/05/13/0325000000AKR20090513189100002.HTML
2ヶ月で新規に40%急増..絶対額は微々
(ソウル=聯合ニュース)イ・ジュンソ記者=
中国本土の'チャイナマネー(中国資金)'が国内証券市場に本格的に流入する兆しを見せている。
13日の国際金融センターによれば国内証券市場での中国資金の残額は4月末4千583億ウォンで2月末の3千284億ウォン
に比べて、1千299億ウォン(39.5%)急増した。
これはコスピとコスダック、上場債権市場の投資残額を加えたのだ。 同じ期間の全体での外国人の投資残額は197兆
4千483億ウォンから239兆1千313億ウォンと41兆6千830億ウォン(21.1%)増えた。

特に中国資金はコスダックに集中している。 コスダックで全体の外国人資金は4月末に4兆8千443億ウォンで昨年末より
1兆604億ウォン(28.0%)増え、中国資金は733億ウォンと450億ウォン(159.0%)増えた。
絶対金額では中国資金は相変らず微小だ。 だが、増加率では全体平均を大きく上回っているという点で注目される。
特に台湾、香港まで含めば中国系資金が証券市場に及ぼす影響は少なくないという指摘だ。

中国の海外投資は国富ファンドの中国投資公社(CIC)等国有機関が主導していて、最近では2006年に導入された国内
適格機関投資家(QDII)が主要勢力に浮上すると分析される。

国際金融センターのイ・チフン部長は"主要QDII機関がアジア地域の投資を拡大する動きを見せていて銀行、保険など、
その他の資金らも加勢していてこれからも中国資金の流入が拡大するだろう"と見通した。

彼は"これは外国人投資家の多角化と証券市場需要拡大など肯定的要因が優勢だが、資金の入出が頻繁なコスダックに
集中したぶんの流出リスクを減らそうとするならCICなど長期資金誘致に努力しなければならない"と強調した。

現代経済研究院のイ・マニョン研究委員は"絶対金額があまり少ないので資金が持続的に流入するのか当分見守る必要が
ある"として"ただし経済危機状況が解消されれば地理的近接性、文化的類似性などで韓国が中国資金の魅力的な投資先
になるだろう"と話した