首都圏開発軸が変わる、西南部・東北部集中開発光明(クァンミョン)、始興(シフン)、安産、富川(プチョン)、
南揚州(ナムヤンジュ)、議政府(ウィジョンブ)など該当
聯合ニュース|入力2009.05.08 06:03 |修正2009.05.08 08:32 |
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=100019&newsid=20090508060306895&p=yonhap (ソウル=聯合ニュース)パク・ソンジェ記者=
首都圏の開発軸が西南部と東北部に変わる。
また首都圏に先進国型知識経済体制が構築されて、国家の成長動力であり東北アジアの中心都市として育成される。
国土海洋部はソウル市、仁川市(インチョンシ)、京畿道(キョンギド)など首都圏地方自治体との協議を経て、この
ような内容に'2020年首都圏広域都市計画'を変更したと8日明らかにした。
広域都市計画は20年の長期計画として都市管理計画の最上位計画に該当し2000年の都市計画法の全面改正を
通じて、導入された。
既存の首都圏広域都市計画は2002年に確定したが、昨年9月に政府が開発制限区域(グリーンベルト)を追加で解除
することにした内容を含ませて、今回変更された。
変更された広域都市計画の核心は首都圏開発軸が変わったことだ。
既存計画では'ソウル指向の宅地開発を止めてソウルと周辺都市の過密・混雑を解消できる広域的な土地利用を誘導
する'とだけされていたが'既存の慶釜軸中心開発を止めて西南部、東北部を軸に適切な機能と施設を誘致して、多核
分散型空間構造を実現しなければならない'と変更された。
西南には光明(クァンミョン)、火星、始興(シフン)、安産、富川(プチョン)が含まれていて、東北部には南揚州
(ナムヤンジュ)、議政府(ウィジョンブ)、楊州、九里などが属している。
開発軸が変更されたのを反映して、開発制限区域の解除総量も配分された。
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