産業銀行"まだGMから返事受けていない"
朴 大韓記者| 05/11 17:00 |照会
http://car.mt.co.kr/news/news_article.php?no=2009051116534026960&type=2 GM大宇支援方案をついてGM本社と産業銀行間でのコミュニケーションが遅れている。
産業銀行関係者は11日に"まだGM本社から具体的な返事はない"と話した。 先立ってニック・ライリーGMアジア
太平洋地域本部社長は、去る1日の記者会見で"産業銀行が色々な条件を提示してきたしGMが一番の答を
来週末(10日)まで伝達する"と明らかにした。
両側の疎通が遅れる原因に、米国現地専門家たちはGMの構造調整の手続きが今月末まで完了することは不可能だ
という分析を出して、GM大宇の運命も筋道を捉えることができなくなった。 GMが用意している構造調整の中には
債権団の持分率が10%しかならなくて、債権団を説得するのにも多くの期間がかかることという展望だ。
産銀の関係者は"現在米国ではGMが破産保護に行く、行かない言葉が交錯するのにこのように基本的なことが
予測されなければ(支援方案議論が)はかどらない"と話した。 この関係者はただし"GMに対する最終処理が決定
される前に手順でも捕えられればGM大宇懸案に進展はありえる"と可能性を開けておいた。
産業銀行としてはGMが破産保護を申請しないのがより良いという立場だ。 この関係者は"法廷管理に行けば裁判所
や関連機関の統制を受けるから、債権団は制約を受けることになる"と話した。
一方産業銀行は先月GM大宇経営陣と面談で共同支援を強調して、支援の条件でGM大宇持分、オーストラリア
所在エンジン工場、スキルライセンスなどを取得する意向があるという意を伝達した。