起亜車労組-自社株制度所属者が、街に出た理由?
経済危機に直接新車'ソレントR'広報活動
バクチョンジン記者| 05/11 11:58 |照会
http://car.mt.co.kr/news/news_article.php?no=2009051111572737033&type=2 http://image.moneytoday.co.kr/extern/2009/05/2009051111572737033_1.jpg ↑市民らに広報物を配布しているキム・ジョンソク起亜車支部長.
起亜自動車労働組合と自社株制度所属者が新車の広報のために通りに出た。
起亜車は11日起亜車労組と自社株制度所属70人余りがこの日ソウル市、瑞草区(ソチョグ)、
盤浦洞(パンポドン)高速ターミナルと周辺の商店街一帯で市民らを対象に新車の広報物を配布して
販売キャンペーンを行ったと明らかにした。
深刻な経済危機に労組と一線の職員らが直接販売促進活動に乗り出したのだ。
この日、起亜車労組と自社株制度所属者は'共にすれば楽しい起亜自動車'という肩たすきをかけて
高速ターミナルと周辺商店街、地下鉄3号線、7号線を利用する市民らを対象に先月発売した新車
'ソレントR'を広報した。
キム・ジョンソク金属労組起亜車支部長は広報物を配布して"労組が'ソレントR'の品質と生産の責任を負う"
として"起亜車労組を信じて'ソレントR'をたくさん愛してくれ"と訴えた。
パク・ジェホン自社株制度壮途は"起亜車労使は全社員一つの心で良い車作りに努めている"として
"難しい経済条件の中でも起亜車を買って下さる顧客らに最高の品質とサービスで報いる"と話した。
起亜車が先月ソウルモーターショーで初めて初お目見えした新車'ソレントR'は性能と経済性を認められて
4月一ヶ月間で5700台が契約されて、突風を起こしている。
起亜車労使は先月2日にソウルモーターショープレスデイ行事で労使代表が並んで舞台に上がって
'ソレントR'を広報することもした。