おはようございます。
"景気最悪状況過ぎなかった" 97%
韓国日報|入力2009.05.11 03:12
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1037&newsid=20090511031205919&p=hankooki "来年上半期ぐらいになって景気回復" 50%…韓国日報、30大企業実物決起診断緊急質問
実体経済現場の実感としては我が国の主要企業らは'まだ景気の底ではない'と判断していると調査された。
特に本格的な景気回復動向は来年上半期でやっとで可能だろうと見通した。 企業らはむしろ政府が積極的
な内需拡大策を、前もって出るべき時だと注文した。 資産市場が活気を帯びて、景気回復に対する期待感
が高いが産業現場の景気は相変らず冷たいということだ。
本誌が6〜10日に三星電子・現代車・ポスコ・SKエネルギー・LG化学など30大主要企業企画担当最高責任者
と役員らを対象に実物景気の診断アンケート調査を実施した結果によれば景気が最悪の状況をすぎたと見る
企業はただ一ヶ所もなかった。
'底をまだ過ぎていない'と答えた企業が16ヶ所(53.3%)、'底点付近だ'とみる企業が13ヶ所(43.3%)だった。 実際
底に近づいてはいるがまだ底ではないとの話だ。
底とはまだまだ違うと答えた企業と'分からない'と答えた17ヶ所に、底が何時くると見るのかと尋ねたところ
第4四半期と答えた企業が7ヶ所、来年上半期という企業が6ヶ所だった。 また来年下半期以後と見た企業
も3ヶ所もあったし、最初から再来年以後と見た企業もあった。
底が直ちに回復とかみ合わさることでもなかった。 本格的な景気回復時期を尋ねる質問には半分(15ヶ所)が
来年上半期を挙げた。 来年下半期と答えたところも10ヶ所(33.3%)にもなった。 最初から再来年以後になると
見る所も2ヶ所があった。
このように景気回復時期に対する確信ができないのに投資に対する決定を下すのは大変だった。 投資拡大
計画があるのかを尋ねると14ヶ所(46.7%)が未定だと答えた。 しかし検討中だと答えた企業が8ヶ所(26.7%)、
拡大すると明らかにした企業も6ヶ所(20%)に達して、景気回復が確認される場合には直ちに投資に出ること
だと示唆した。
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