【wktk】韓国経済ワクテカスレ 218won【残酷な5月がやってきた。冬はまだ暖かかった】

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629日出づる処の名無し
‘底とった’景気回復期待…為替レート圧迫は‘暗礁’
アン・ソンヒ、ファン・サンチョル、イ・ジョンヨン記者
ハンギョレ|入力2009.05.07 08:40 |修正2009.05.07 09:10
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1041&newsid=20090507084002789&p=hani

[ハンギョレ]コスピ取引間一時1400台に…消費心理も改善されて
"扶養政策・為替レート効果によるわい曲"楽観論批判
http://photo-media.daum-img.net/200905/07/hani/20090507091002.442.0.jpg

コスピ指数が取引間で一時1400ラインを回復し、またウォン-ドル為替レートが1200ウォン台に無事に到着するなど
金融市場が'リーマンショック'以前の水準に回復している。 アパート展示場に数万人の人波が訪れる風景も再現
されている。 三星電子など一部の輸出大企業らが'驚きの良好な実績'を発表するなど実体分野でも回復の兆しが
見えて、景気が底をとったという楽観論も出てきている。 だが一部ではこういう薫風が、政府が金融政策を緩めた為、
高為替レートが輸出減少分を相殺しただけなので長く持続するのは難しいという警告も出てくる。

■株価が・為替レート リーマンショック以前に回復

6日のコスピ指数は取引間に一時1408.57まで上がった。 短期急騰にともなう負担感とプログラム売り物があった
ため前日の取引日より4.47離れた1393.45で締め切ったが、証券街では概して1400突破は無難だという展望を出
している。東洋総合金融証券研究員は"景気の底の通過に対する信頼度が高まっていて、今までは流動性が場を
率いたが、今はファンダメンタルが改善されている"として"今月に1450ラインまで行くと見ている"と話した。 コスピ
指数は昨年リーマンブラザーズ破産直後から1400ラインが崩れた。

この日ウォン-ドル為替レートは前取引日より4.5ウォン上がった1277.0ウォンで取引を終えたが、しばらく持続した
1300ウォン台から下降離脱して、1200ウォン台に無事に到着する姿を見せた。

不動産市場の雰囲気も熱くなっている。 ハンファ建設・ロッテ建設など5社の建設業者が相次いで分譲に入った
仁川(インチョン)経済自由区域チョンナ地区では、最近一週間の間で数万人の人が訪れた。 わずか数ヶ月前まで
はチョンナ地区は'未分譲事業地'という荷札が付いて回った。 先月の全国平均住居価格は6ヶ月間の下落傾向から
上昇傾向に持ち直した。

(1/2)続きます。