言い訳記事です。
GM大宇"'ライセンス'は移転対象ではない""
GMグローバル共同開発・生産体制、誤って伝わったこと"
イ・ジンウ記者| 05/06 15:39 |照会1225
http://car.mt.co.kr/news/news_article.php?no=2009050615140774061&type=2 GM大宇自動車は産業銀行がGM本社にGM大宇が開発した車種に対するライセンス(技術所有権)をGM大宇
に渡すことを要求したという言論の報道と関連して、"GMの自動車開発および生産システムを理解できなくて
誤って伝わったことだ"と否認した。
GM大宇の高位関係者は6日に"GMは世界各地に散らばっているグローバルな人材らが共同で自動車を開発
して、生産するシステムをそろえている"として"開発に参加した企業等が共同でライセンスを所有しているだけ
に特定業者に渡すことができる対象ではない"と明らかにした。
車両開発に入る費用は実際に車両が生産に入る時点で(参加企業等が)生産台数により分けるシステムで
運営されていて、ライセンスをやりとりすることができる状況ではないという説明だ。
この関係者は"GMはグローバル開発本部の傘下として各地域別で8箇所の生産基地を指定していてGM大宇
はこの中で、軽自動車と小型車を主に生産している"として"その過程で特定業者が開発を主導する場合が
あってもGMのグローバル人材らが一緒に集まって、車両を開発するためライセンスは'共同所有'の概念を
帯びている"と付け加えた。
彼は"最近民有性産業銀行長とニック・ライリーGMアジア太平洋社長との面談でも、産業銀行側がライセンス
を要求しなかったことと理解している"として"早ければ今週末に予定された流動性支援と関連したGM側の
返事でも(ライセンス問題と関連した)ライセンスは含まれないだろう"と強調した。
先立って産業銀行はGM本社に新規資金支援条件としてラセティプレミアなどGM大宇が共同開発した
ライセンスを渡せと提案したことが疑われた事に関連しての釈明だ。