現代車、アバンテ本格生産開始 カン・ヒョジンMTN記者| 05/06 14:30 |照会
http://car.mt.co.kr/news/news_article.php?no=2009050613287092115&type=2 現代自動車が今日から蔚山(ウルサン)3工場だけで生産したアバンテを2工場でも生産し始めました。
現代車は"去る3月末に労使間協定調節に合意した後、今日から2工場でアバンテを本格生産し始めた"
と明らかにしました。
蔚山(ウルサン)3工場で生産するアバンテは注文台数が多く、平日夜・昼間残業と休日特別勤務を実施
しても供給不足の事態に陥っていました。
今回の本格生産を通じて、現代車は年間39万台水準と9万台以上の小型車生産台数を拡大することが
できるようになりました。
[特徴株]双龍(サンヨン)車、裁判所"存続価値"評価
実際の回復までは道が遠くて キム・ミョンニョン記者| 05/06 14:34 |照会
http://car.mt.co.kr/news/news_article.php?no=2009050614122076014&type=2 双龍(サンヨン)自動車の回復可否を審査している裁判所が双龍車の存続価値はあるという評価を下した
というニュースで株価が上限値にまで沸き上がった。
6日の午後2時21分現在双龍車の株価は前日に比べて、235ウォン(15%)上がった1805ウォンを記録している。
この日、双龍車の法廷管理を受け持っているソウル中央地方破産裁判所支部は調査委員で選任された
三一(サミル)会計法人が提出した'企業価値報告書'を土台にこのように判断したと分かった。 これは裁判所
が双龍車に対して清算よりは回復に重きを置いて、法廷管理を進行する可能性が大きくなったことを意味する。
竜台の韓火証券アナリストは"双龍車のブランド価値や企業力、雇用効果などを考慮した時、清算価値より
存続価値が大きかったこと"としながら"裁判所の判断はある程度予見された結果だ"と話した。
龍アナリストは"これから双龍車の高コストの構造を減らすなど、構造調整を進行しなければならず、
この会社に関連した企業なども救わなければならない"として"実際に回復が表面化することまでは、
越えなければならない山が多い"と話した。
一方、双龍車の問題解決はGM大宇など自動車産業全体と連係してなされるという展望もある。 証券会社の
あるアナリストは"国内自動車産業の構造調整が必要な時だ"としながら"双龍車回復のための政府の支援
がGM大宇の処理問題と関連する可能性が高い"と話した。
ここに債権団の資金支援の可否と労組の使用側の構造調整に対する同意など解決しなければならない
問題も多いという評価だ。