外国人着実に土地を買う、汝矣島(ヨイド)の面積の25倍を所有
聯合ニュース|入力2009.05.06 11:02 |修正2009.05.06 11:41
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=100019&newsid=20090506110227811&p=yonhap (ソウル=聯合ニュース)パク・ソンジェ記者=今年1分期にも外国人らの土地の取得が着実に続いて、
3月末で現在汝矣島(ヨイド)面積の25.2倍を外国人が所有したことが分かった。
6日の国土海洋部によれば1分期に外国人は我が国で532万uを取得した代わりに181万uを処分
して、昨年末と比較すれば、351万u(1.7%)が純増したことになった。
これに伴い3月末現在で外国人の所有土地面積は総213.86平方kmで汝矣島(ヨイド)の面積(8.48平方km)
の25.2倍に達する。
我が国全体の国土面積の0.2%であり、総価格(申告基準)では29兆7千238億ウォンだ。
外国人の土地の取得は1998年6月の不動産市場開放以後しばらく急増の勢いを見せ、また2002年以後
にも粘り強い増加傾向が続いている。 昨年にも12.19平方km増えて、6.2%の増加率を見せた。
国土部関係者は"1分期に国内での土地取引は減ったが外国人の土地取得は粘り強い増加傾向を
見せていると分析されている"と話した。
実際に我が国の総土地取引件数は昨年1分期44万件から今年1分期には33万件に減った反面、
外国人の土地取得は昨年1分期1千44件から今年1分期には1千431件に微増している。
1分期に純増した外国人の所有土地351万uを所有主体別に見れば、純粋の外国人が半分近い
163万u(46.4%)を占めたし、外国国籍僑胞(海外在住韓国人)(83万u、23.7%)と純粋外国法(帰化)
の(58万u、16.5%)が後に続いた。
国籍別には米国62.7%、ヨーロッパ23.9%、日本2.6%、中国1.1%、土地用途別には林野など
老後の活用・投資用が69.2%、工場用地15.1%、住居用地9.1%、商業用地5.4%などだった。
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