マッコリBBクリーム前面に出して、対日貿易赤字補填
マネートゥデイ|ヤン・ヨングォン記者|入力2009.05.06 11:01 |修正2009.05.06 11:39
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=100035&newsid=20090506110106822&p=moneytoday [マネートゥデイ ヤン・ヨングォン記者][政府、対日輸出有望企業100社選定]
まろやかな味のために日本女性らの間で爆発的な人気を呼んでいる韓国の伝統酒マッコリ・日本観光客
が韓国に立ち寄る時、ボックスで買っていくというBBクリーム・中国産食品に対する安全問題が持続的に
続いていることで、相対的に注目されている韓国産食品。
政府は日本市場で勝算があるこれらの製品を前面に出して、スキ間市場を集中攻略することにした。
知識経済部は6日に慢性的な対日貿易収支赤字を解消するために100大企業を選定して、集中的に
支援することにしたと明らかにした。 状況部はこの日ソウル、三成洞(サムソンドン)、貿易センターで
これら100大企業と輸出支援機関の関係者などが参加した中で'対日輸出有望企業100大企業支援発足式'
を持った。
100大企業には△最近市場が急激に拡大している日本のマッコリ市場で90%の占有率を見せている
二東(イドン)酒造△昨年BBクリームを38万ドル分輸出したエンプラニ△日本にキムチを
年間500万〜1000万ドル分輸出している乾燥式貿易社が含まれた。
貿易不均衡の主犯の部品・素材分野でも△トヨタ自動車、日産自動車などの製品を製作した経験がある
プラスチック射出金型業者コンウ正工△日本で昨年エンジン駆動用部品'リング ギア'を1583万ドル分輸出
したベンダソン先鉱工業などが選ばれた。
合わせて△太陽光発電設備に入るシリコン インゴットを生産するレクソ△高付加価値照明器期の
発光ダイオード(LED)を製造するコセミなど新しい成長動力と関連した企業も含まれた。
これら100大企業に対しては韓国貿易協会の貿易基金融資対象選定や海外展示会参加企業選定の時に
加算点が付与されて、輸出保険公社の海外マーケティング保証が支援される予定だ。 また
大韓貿易投資振興公社(KOTRA)と中小企業振興公団でも金融およびマーケティングの支援に出ることにした。
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