【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 218won【残酷な5月がやってきた。冬はまだ暖かかった】

起亜車"今年賃金凍結・新入社員初任給10%削減"使用側、
ほとんどすべての社員に対する福祉制度も中断および猶予も労組に要請
パク・ジョンジン記者| 05/06 09:28 |照会345
http://car.mt.co.kr/news/news_article.php?no=2009050609242556263&type=2
起亜自動車が非常時代経営の具体案として全職員の賃金凍結と新入社員初任給10%削減カードを
取り出した。 また史上初めてほとんどすべての福祉制度の中断を労組に要請した。
最近内需販売好調と海外市場でも相対的に見れば販売の好調を継続しているが、グローバル市場状況
が相変らず不安なうえに、マーケティング費の増加などで営業利益が減ったためだと分析される。
6日の起亜車と業界によれば起亜車は5日に今年の賃金交渉労使挨拶を一日後に控えて2009年賃金凍結、
新入社員初任給現行対比で10%削減などの'会社側の要求案'を労組に通知した。

要求の中にはこの他に△夏期休暇費(30万ウォン)、帰郷交通費(正月・秋夕(チュソク)各80万ウォン)、
贈り物費(正月・秋夕(チュソク)各15万ウォン)、油類費(秋夕(チュソク)10万ウォン) などを2010年6月末まで
支給中断や、△病院費支援2010年6月末まで支給留保△学資金支援2010年6月末まで支給留保
△夏季休養所、体育大会などは2010年末まで暫定で運営中断△一部部署の下着支給中断
△長期勤続者海外社員旅行の2010年末まで暫定留保など賃金性福祉制も相当分の中断および留保される
見込みだ。

主幹連続2交代制にともなう月給制の転換と関連しても△退職金支給時の累進制廃止
△年月差米使用分支給基準通常賃金100%などを要求した。

これに対して労組は頑なに反発している。 金属労組起亜車支部関係者は6日に
"絶対受け入れることはできない"として"交渉テーブルに座る前に、こういう改悪案を出したことは
経済危機を理由に労働者に不利な社会的雰囲気を利用しようとすると見られる"と明らかにした。
また"今年は賃金交渉だけの期間に妥協に関する事項を要求してきて、以前労組が要求した時は妥協を
議論しようとしなかった使用側の態度と矛盾する"と主張した。

起亜車関係者は"使用側の要求を伝達しただけであり、具体的事項は労使協議を通じて決まることだ"
としながら"会社に余裕がある状況ではない"と明らかにした。
起亜車は今年1分期の販売21万 9839台(内需7万8923台、輸出14万916台)、売上額3兆5025億ウォン
などの実績を上げた。 売上額は前年対比5.8%減ったし営業利益は889億ウォンと12.8%減少した。