【wktk】韓国経済ワクテカスレ 218won【残酷な5月がやってきた。冬はまだ暖かかった】

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382日出づる処の名無し
貧困に対抗したクールな抵抗、東京‘愉快なメーデー’
骸骨服装のフリーター…ビキニ姿40代女装男性など非正規職境遇世代・形式越えて、自由な表現。
キム・トヒョン記者 記事登録:2009-05-05午後01:58:58
http://www.hani.co.kr/arti/international/japan/353291.html

3日日本、東京、渋谷で非正規職労働者らが‘自由と生存のメーデー2009’という名称を掲げて祭りに近い
メーデー行事を行っている。
http://img.hani.co.kr/imgdb/resize/2009/0505/6000231622_20090505.JPG

激烈な体の小競合いも、過激なスローガンもなかった。 世代と身分を跳び越えた800人余りの参加者らが
先導車両で流れ出る‘レイブ音楽’に合わせて、からだを揺さぶって自分たちのメーデーを祝った。
3日夜の日本、東京の代表的都心の渋谷通りの一帯で2時間近く行われたメーデー行事は‘自由と生存の
メーデー2009’という名称に似合うように世界同時不況の中で最も苦痛を受けている非正規職の境遇を
自由な方式で表わした。

最も舞踏会長に参加したような骸骨服を着た20代フリーター(アルバイトなどで生計を立てていく若者)、
濃い化粧にビキニ服装で精一杯おしゃれした40代男性、戦争放棄を宣言した日本憲法9条改憲を阻止しよう
という肩帯を掲げた60代の闘士など、色とりどり参加者らは既存労組の厳粛で形式的なメーデー行事とは
服装と表情から違った。 メーデーでなくあたかも祭りのように行動した。

参加者らのスローガンも“フリーターも労働者、正社員も労働者、社長も労働者だ”という式の重いのも
あったが“踊れ踊って、渋谷を楽しもう”という自由な逸脱を夢見るスローガンがもっと多かった。 日本の
国民グループ スマップのメンバーで酒に酔って、公園で裸体騒動を行って逮捕されたクサナギ・ツヨシ
(チョナンカン)事件を遠回しに言って‘裸の何が悪い’という皮肉った立て札も、麻生太郎総理に教会で
洗礼を薦める文句も眼に触れた。 デモ行進中ビールとワインを飲んでタバコを吸うなど‘逸脱的な行動’
もデモ祭りが入り乱れた非正規職による‘サウンド デモ’の特徴のように見えた。

(1/2)続きます。