住居価格7ヶ月ぶりに上昇 ソウル新聞|入力2009.05.05 03:03 |
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1041&newsid=20090505030311334&p=seoul [ソウル新聞]バブルセブン地域の住居価格がすべて上がるなど、全国の住居価格が7ヶ月ぶりに
上昇傾向に持ち直した。
4日の国民銀行の'4月住宅価格動向調査'結果によれば、先月全国の住居価格は前月より0.1%上
がった。 このような上昇への転換は昨年10月に0.1%落ちて、下落傾向になって以来7ヶ月ぶりだ。
国民銀行は規制緩和と江南(カンナム)圏投機地域解除の期待感増加にともなう全般的な買収
心理回復から取引が増加して、下落傾向を終わらせたと分析した。 ソウルは0.3%上がった。中でも
江北(カンブク)(0.2%)より江南(カンナム)(0.4%)の上昇幅が大きかった。 京畿道(キョンギド)(0%)と
仁川(インチョン)(-0.2%)は上昇傾向にならなかった。
市・郡・区別では果川(クァチョン)が1ヶ月間で5.9%上がったと調査された。
果川(クァチョン)は去る2月に25ヶ月ぶりに上昇傾向に持ち直した以後3ヶ月連続で強気を見せている。
再建築容積率上向きと低金利基調が果川(クァチョン)の住居価格に影響を及ぼしたと見られる。
ソウル、龍山区(ヨンサング)も2.6%上がって、全国2位を記録したし江東区(カンドング)(1.5%)、
麻浦区(マポグ)(1.2%)等も大きく上がった。 'バブルセブン'地域もいっせいに上がった。
江南区(カンナムグ)(0.8%)、瑞草区(ソチョグ)(0.9%)、松坡区(ソンパグ)(0.5%)、陽川区(ヤンチョング)(0.7%)等
が1%近い上昇率を記録したし城南(ソンナム)、盆唐区(プンダング)(0.4%)、安養(アンヤン)、
東安区(ドンアング)(0.2%)、龍仁(ヨンイン)水枝(スジ)区(0.3%)等も小幅だが、騰勢であった。