【wktk】韓国経済ワクテカスレ 218won【残酷な5月がやってきた。冬はまだ暖かかった】

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339日出づる処の名無し
>>330関連
遠ざかった2万ドル時代、主犯は為替レート
聯合ニュース|入力2009.05.05 07:33 |修正2009.05.05 08:45 |
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1041&newsid=20090505073312806&p=yonhap

(ソウル=聯合ニュース)シム・ジェフン、パク・ヨンジュ記者=
5日に国際通貨基金(IMF)が今後5年間韓国の1人当り国民所得が2万ドルに達するのは困難だと見たことは、韓国経済
がこれから向き合うことになる現実がそんなにつまらなくないことを見せてくれる。
ドル基準として換算される1人当り国民所得は基本的に為替レートによって、左右される部分が多いため、IMFは韓国の
経済成長率も'V'字反騰は難しいと見ている。
ただしこのような点をすべて勘案してもIMFの展望は非常に悲観的すぎるため、今後5年間で1人当り国民所得が2万ドル
を越えることができないのかに対しては見解が分かれている。

◇ "今年国民所得1万5千ドル未満へ"
IMFは今年韓国の国民所得が1万4千945ドルで昨年の1万9千231ドル換算で22.2%急落すると展望した。
1人当り国民所得は2001年1万631ドルを記録した以後は毎年増加傾向を見せたし、2007年に2万1千695ドルと2万ドル
時代を開いた。 ただし昨年には1万9千231ドルで後ずさりした。
IMFは世界経済展望修正報告書でこういう急速な下方修正の背景を明らかにしないでいるが基本的に為替レートの変動
が大きく反映されたことという分析が支配的だ。
昨年の場合も経済成長率は2.2%となったが年平均でのウォン・ドル為替レートが2007年929.20ウォンから昨年1,102.60
ウォンに上がった為に、国民所得が2万ドルを切った。
今年の場合1月の平均為替レートが1,346.10ウォン、2月1,388.85ウォン、3月1,415.22ウォンを記録中だ。
今年年平均為替レートを1,300ウォン平均とするなら国民所得はドル換算で18%減少する。
IMFは今年の我が国の経済成長率を-4%で見ていて、これでさらに国民所得の追加下落効果がある。

◇ 5年後にも1万9千ドル?
IMFは韓国の1人当り国民所得が2010年に1万5千192ドル、2011年1万6千67ドル、2012年1万6千866ドル、2013年
1万7千839ドル、2014年に1万9千15ドルになることと観測している。
簡単に話して、昨年と今年で減った国民所得は2014年になっても回復できないという意味だ。

(1/2)続きます。