現代・起亜車、'驚くべき体力'誇示
カン・ヒョジンMTN記者| 05/04 17:17 |照会
http://car.mt.co.kr/news/news_article.php?no=2009050415297062219&type=2 <アンカーコメント>米国に続き国内自動車会社らも次から次へ4月実績を発表しました。
現代・起亜自動車が好調を誇示した反面GM大宇と双龍(サンヨン)車は販売不振を継続しました。
カン・ヒョジン記者です。
<リポート>国内自動車会社らの4月販売実績は先月より小幅改善されました。
5月から老朽車を買い替えすれば受けることができる税金減免恩恵のために4月の販売は3月よりさらに落ちることが
心配されましたが、減少幅は予想より大きくありませんでした。
現代車は先月国内で4万 7千台余りを売って、昨年同期より16.8%減少しました。 起亜車は2万9千台余りを売って、
一年前より5.8%増えました。
国内販売は去る3月よりは悪化したが米国市場での占有率が着実に高まるなど輸出が少しずつ改善されて、全体での
販売実績は去る3月より良くなりました。
特に起亜車はモーニングが先月9千3百台余りを売って2ヶ月連続で販売第1位を記録し、またソレントRが5700台も契約
されるなど今月の販売に対する希望も継続しました。
一方経営難が激しくなっているGM大宇は先月は国内市場で7千台を売って、一年前より販売は41%急減しました。
前月より実績が良くなった双龍(サンヨン)車も昨年同期に比べて、32%販売が落ちて不振を継続しました。
[録音]カン・チョルグ理事韓国自動車工業協会"景気低迷で内需市場が振るわない状況だが、去る5月から各種自動車税
を70%までも消費者に対して軽減をしているから今後、自動車販売は大きく増えると予想しています。"
完成車業界は5月から適用される税制恩恵が萎縮した消費心理を解いてくれると期待してマーケティング活動を強化して、
販売の回復に出る計画です。
本日はこれで失礼致します。いつも支援ありがとうございます。