ユン・ジュンヒョン企画財政部長官"失業者今月100万突破展望"
聯合ニュース|入力2009.05.04 11:21 |修正2009.05.04 11:28
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1041&newsid=20090504112116237&p=yonhap "CMI 16%負担、数値以上の価値がある" (バリ=聯合ニュース)
チョン・ジュンヨン記者=ユン・ジュンヒョン企画財政部長官は4日に"失業者の数字が4月の統計で100万人
を突破するものと見られる"と明らかにした。
ユン長官はこの日アジア開発銀行(ADB)年次総会が開かれているインドネシア、バリのウェスティンホテルで、
記者懇談会を持って"3月の雇用統計で失業者が95万人となって失業率が4%台になった、また青年の失業率
は8.8%であった"としてこのように展望した。
彼は引き続き"国内企業の売り上げが減っているのに気がつかなければならない"として"失業者を救済する
ために追加補正予算を通じて、庶民のための安全網を拡充しなければならない"と強調した。
ユン長官は国内経済に対する外部評価が肯定的に変わったが"景気が最低線を通過しているという判断は
まだ早い"として"輸出と設備投資、民間消費がまだ下降を続けているだけに、もう一度呼吸を整えなければ
ならないだろう"と強調した。
ユン長官は外貨表示外国為替平衡基金債権の追加発行計画に対しては"企業銀行も10億ドルの発行に
成功していて他の銀行も発行のために出て行っている"として"追加発行は下半期に考えるべきだろう"と答えた。
彼は小規模な開放経済の国内資本市場が外国人資本の輸出入により大きく揺れるのに関連して、"国際金融
市場に困難が近づけば投資金を回収し景気上昇時には資本市場に外貨が入ってくるだけのことなので一喜一憂
することでない"と話した。
ユン長官は特に前回の為替レート急騰もそのような影響に従ったものと推定した後に、"今は逆転現象が起きる
兆しが見える"と説明した。
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