おはようございます。
4月米車販売、起亜車ファインプレー 現代停滞-ハイ投資証券
キム・ミョンニョン記者| 05/04 08:10 |照会310
http://car.mt.co.kr/news/news_article.php?no=2009050407492500382&type=2 ハイ投資証券は4日去る4月米国市場自動車販売と関連して、起亜車はファインプレーしたし、現代車は停滞する姿を見せたと
明らかにした。
去る4月現代車米国販売台数は3万3952台で前年同月比13.6%減った、前月比でも16.6%減少した。 市場占有率は4.1%と前月と
比べて、0.6%ポイント下落した
チェ・テシク ハイ投資証券アナリストは"ジェネシスなどの販売が好調を見せた反面アバンテ、サンタフェなど主力車種の販売は
多少振るわなかった"と分析した。
起亜車は米国販売台数2万5606台で前年同月比では14.8%減少したが前月比では3.6%と小幅増加した。 市場占有率も3.1%で前月
比で0.2%ポイント上昇した。
フォルト、ソウルなどの新車効果に力づけられて、相対的に良好な実績を記録したという評価だ。
チェ アナリストは"4月の米国自動車市場は34.3%マイナス成長をした"として"減少幅が前月比では小幅減ったのだが相変らず販売
回復の兆しを見せないでいる"と分析した。
一方、クライスラー‘足早い破産’開始、韓国車恩恵として短期的には肯定的という評価だ。
チェ アナリストは"米政府とクライスラーは迅速な破産保護手続きを期待しているけれど部品業者とディーラー網の崩壊、クライスラー
の販売不振などが変化の要素として作用する展望"としながら"我が国の自動車企業等は短期的には恩恵を見るだろうが中長期的
には恩恵の可否は判断しにくい"と話した。