【wktk】韓国経済ワクテカスレ 218won【残酷な5月がやってきた。冬はまだ暖かかった】

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14日出づる処の名無し
<ゴールデンウイーク特需消えるか>
為替レート下落,新型インフルエンザ影響で日本人購買期待値より低くて
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2009/05/01/0318000000AKR20090501091800003.HTML(韓国語)

(ソウル=聯合ニュース)イム・ミナ記者=先月26日から始めて,来る10日まで続くと予想したゴールデンウイーク期間特需を享受すると予想したデパートとコンビニエンスストアーなど流通業界の雰囲気が低迷している。
先月25日から売り上げが徐々に上がると期待したが売り上げがむしろ落ちる局面を見せている。
先月25日から新種インフルエンザの'インフルエンザA(H1N1)'が本格報道されて,全世界的に海外旅行が自制される雰囲気とともにウォン.円為替レート下落も影響を与えていると分析されている。
1日ロッテデパートなど流通業界によれば去る27?29日ロッテデパート本店の売り上げが昨年同じ期間に比べて,6.5%増加するのに留まった。
これは前週の20?26日売り上げが昨年同期対比19.1%増加したことに比較すればむしろ売り上げ伸張傾向が鈍化したのだ。
日本人たちがたくさん購入する名品の場合にも去る27?29日本店名品売り上げが昨年同期対比41%増加したが前週の20?26日名品売り上げが昨年対応48.9%増加したことに比較すれば伸び率がさらに落ちた。
その上売り上げで日本人購買額比重が大きい食品の場合にも伸張傾向が折れた。
ロッテデパート本店で塩辛とキムチ,海苔は4月売り上げ伸び率が昨年同期対比各々60.6%,57.8%,46.4%を記録したが,去る27?29日売り上げ伸び率は各々22.1%,24.6%,14.7%を見せた。
ロッテデパート食品館のある職員は"食品売り上げ伸張傾向を牽引した日本の顧客数が最近減ったし,為替レート下落の影響なのか1人当り購買量も減った"と話した。
先月からウォン-円為替レートは1千300ウォン台で年初最高値であった1千600ウォン台に比べて,300ウォンほど落ちたし,先月30日現在1千320ウォン台を記録している。
日本人特需を期待したロッテマート ソウル駅店でも日本観光客流入にともなう特需が現れないでいる。
ロッテマート ソウル駅店で先月25?29日海苔とキムチ,コチュジャン,ゆず茶,マッコリの売り上げは前週の18?22日と比較して,各々8.1%,5.7%,8.7%,12.4%,6.8%減少した。
コンビニエンスストアーGS25の場合にも日本人たちがたくさん通うソウル,明洞(ミョンドン)に位置した6ヶ店舗の先月23?27日売り上げが前週(16?20日)に比べて,6.8%増加するのに終わった。
これら店舗の売り上げを品目別に集計してみても日本人たちがその間たくさん購入した料理海苔(21.3%),コチュジャン(35.7%)よりはむしろウェットティッシュ(47.6%)売り上げが大幅に上がったことが分かった。
コンビニエンスストアー側は最近感染憂慮が広がっている新型インフルエンザの影響で衛生観念が高まった影響であると用心深く分析した。
流通業界関係者は"今週末が振り返ってみてこそ日本人購買額の輪郭がもう少し明確に表れるだろうが,当初期待したことよりは確かに非常に楽しい雰囲気が生きないようだ"と話した。
一方,先月29日から来る6日まで日本では祝日と子供の日など休日が続くから国内流通業界は去る3月日本の'春分節'連休の時日本人たちが大挙訪問して,売り上げを引き上げてやったように'日本人特需'が再現されると期待していた。