【wktk】韓国経済ワクテカスレ 218won【残酷な5月がやってきた。冬はまだ暖かかった】

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129日出づる処の名無し
'FTAハーブ'戦略、5月が分岐点
聯合ニュース|入力2009.05.03 09:43
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1038&newsid=20090503094306883&p=yonhap

(ソウル=聯合ニュース) 朴大韓記者=
我が国を'東アジア自由貿易協定(FTA)ハーブ'に育成しようとする政府の戦略が5月に入り重大な分岐点をむかえている。

韓・米自由貿易協定(FTA)批准、韓・ヨーロッパ連合(EU) FTA交渉妥結が今月中に予定された両側間での会談を通じて
糸口を見つけると見られるためだ。

政府は米国側に韓・米FTAは両側の利益をバランスが取れているように反映した交渉だという点を説明して、再協議論議
を押さえる一方でEU側にも最後の障害物となっている関税払い戻し問題に対する決断を要求する方針だ。

◇米、自動車・牛肉取り上げ論じるよう
3日の外交通商部など関連部署によれば韓・米FTA批准同意案が先月22日の国会外交通商統一委員会を通過すること
によって側批准処理手続きが加速化されている。

国会本会議議決という手続きは残っているが多数党のハンナラ党が韓・米FTAを強力に支持しているため批准に対して
は大きい困難がないという意見が支配的だ。

問題は交渉相手方の米国側の批准の可否にある。 米行政府と議会は今まで同じ言葉を口にしている。米FTAには不公
正な要素があって、現状態では受け入れることは難しいという立場を表わしてきた。

ただし先月2日にロンドンでバラク・オバマ米大統領がイ・ミョンバク大統領と持った韓米首脳会談で韓・米FTAが両国の
相互利益になるのをお互いに認識してFTA進展のために協力にも合意したことで、6月中旬に開かれる韓米首脳会談で
は、より具体的な言及が出てくると予想される。

これと関連して、キム・ジョンフン通商交渉本部長とローン カーク米貿易代表部(USTR)代表など両側の通商首脳部らは
5月中旬に事前協議をおこない、韓・米FTA問題の処理に関する意見を調整する予定だ。

(1/3)続きます。