大企業の駐在員家族と次から次へ撤収
聯合ニュース|入力2009.05.01 16:23 |修正2009.05.01 16:24
http://media.daum.net/economic/industry/view.html?cateid=1046&newsid=20090501162307854&p=yonhap (ソウル=聯合ニュース)メン・チャンヒョン、イ・ポンソク記者=
メキシコ現地に生産および販売法人を置いた三星電子やポスコなど主要大企業らがメキシコ駐在員家族らの
撤収手続きをとっている。
これらは政府の方針により機内または到着地で検査を受けて異常がない人は入国の後に自身の家で一週間
隔離される。
1日の業界によればポスコはメキシコシティとプエブラ州、タンピコなどメキシコ地域の事業場に居住する職員
家族らを対象に撤収作業に入った。
ポスコは撤収を希望する7家族20人に対してメキシコシティから出発、米国、ロサンゼルスを経て、韓国に戻る
ようにした。 韓国時間でこの日に出発して、2日中に到着する予定だ。
入国すれば自身の家に一週間隔離することにした政府の方針により自宅で一定期間留まる計画だ。
ポスコは彼らが過ごす所を政府と協議を経て用意や斡旋をするという計画だ。
三星電子は団体で帰国するポスコとは違い個別的に帰国する。 韓国に戻れば本人の家で約一週間休むよう
にする計画だ。
LG電子は本日の、勤労者の日の休日も状況室を稼動して、事態をずっと注目している。
現事態が多少落ち着く雰囲気を見せているため、駐在員家族を帰国させるのはもう少し見守ろうという立場だ。
〜以下略〜
次のGMの続報で本日最後にします。