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為替レート、下半期に1100ウォン台で下落
[MTNハン・サンチュン委員特別対談:グローバル危機いつ頃晴れるだろうか]
ホン・チャンソンMTN副局長兼経済証券部長| 2009/05/01 15:08 |照会
http://stock.mt.co.kr/view/mtview.php?no=2009050114447095522&type=1 "ウォン/ドル為替レートは今後もずっと落ちて、9月以後には1100ウォン台に下落するでしょう。 昨年9月から
為替レートの急騰に対応できなくて損害をこうむったように、今年は為替レートの急落にまともに備えることの
できない場合には、意外な損害をこうむることでしょう。"
春韓国経済新聞論説委員は1日のMTN(マネートゥデイ放送) '勤労者の日特別対談:グローバル危機が、
いつ頃晴れるだろうか?'という生放送プログラムに出演、"韓国経済回復に対する信頼感から外国人の
韓国株式および債権買収が続いている事もあり、貿易収支黒字規模も予想より大きくなる可能性があって、
為替レートが持続的に下落するだろう"としながらこのように明らかにした。
ハン委員は"去る1分期の成長率が前年同期よりは-4.3%だったが前月に比べては0.1%と景気回復傾向が
明確だった"として"韓国が世界国債指数(World Government Bon Index)に含まれる場合、外国人の債権投資家
が増加するだろう"と見通した。
彼は"グローバルな政策共助などで危機の最悪局面が終わって、回復の初期(Green Shooting)に入り込んだ"
として"国民所得と失業率はまだ減少しているけれど、景気が回復傾向に入り込んだため肯定的姿勢で経済と
証券市場を眺めなければならないだろう"と強調した。
ハン委員は"豚インフルエンザは過去のサーズや鳥インフルエンザのように回復期に入った経済に大きい影響を
及ぼせないだろう"としながら"初期の情報不足で不安なのは事実だが、過度に敏感に反応する場合には損失を
こうむることもあるだろう"と助言した。