【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 217won【全裸道と軽衝動】

建設・造船・海運→系列・大企業‘構造調整’拡大するグループ単位構造調整今月から…
政府積極的に影響を　キム・ジョンチャン金融監督院長“銀行長が構造調整取りまとめろ”
記事登録:2009-04-30午後08:53:21記事修正:2009-05-01午前01:49:59
アン・ソンヒ記者キム・スホン記者カン・ジェフン記者
http://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/352752.html

http://img.hani.co.kr/imgdb/resize/2009/0501/6000229948_20090501.JPG
キム・ジョンチャン金融監督院長(右側二番目)が30日午後企業構造調整履行と認識共有のためにソウル、
明洞（ミョンドン）銀行会館で開かれた9行の都市銀行長と懇談会をするのに先立ち出席銀行長らと話を交わし
ている。 カン・ジェフン選任記者

建設、造船、海運など一部過剰投資業種に限定された個別大企業の構造調整がすべての業種に拡大する。
グループ別構造調整作業も本軌道に上がる予定だ。 その間債権団の自律的構造調整を強調してきた政府と
金融当局は大企業構造調整に積極的に介入するという意志を明らかにした。
キム・ジョンチャン金融監督院長は30日に非常経済対策会議直後に開いた記者会見で“金融市場の安定、
外貨流動性の確保などで企業構造調整にともなう衝撃吸収能力がある程度取りそろった”として“これからは
根本的で果敢な構造調整を推進していく”と話した。 この日午後銀行長らに会っても“企業構造調整はこれから
2〜3ヶ月が大変重要だ”として“今までは一部の業種を中心にしてきたが、今後は系列グループ会社と大企業を
中心に本格的な構造調整を推進する時期だ”と強調した。

ひとまずグループ単位での構造調整が5月から本格化する。 債権団関係者たちの話を総合すれば4月に債権団
が金融業界から借入の規模が大きい45社グループに対する財務構造評価を行った結果、14社が負債比率など
計量指標で不合格の判定を受けた。 これらの中で財務構造改善約定を結ばなければならない企業は11社内外
になるものと見られる。

無理な引き受け・合併で流動性の圧迫に苦しめられているグループは帳簿上では合格判定を受けたが、約定を
結ぶと発表された。 反面大型造船会社の場合には前受金が借金にとらえられる特殊性などを考慮して、約定
から除外された。 その結果株債務系列順位の10位中で3ヶ所、20位中1ヶ所、30位中2ヶ所、31〜45位から6ヶ所
程度が約定を結ぶ可能性が高い。 約定を結ぶことになるグループは系列会社や保有資産売却、有償増資など
自救努力を推進して、負債比率を低くする努力をしなければならない。
（1/2）続きます。