【wktk】韓国経済ワクテカスレ 217won【全裸道と軽衝動】

このエントリーをはてなブックマークに追加
481日出づる処の名無し
オイル価格これで多く出さないようになる? 政府‘最後のカード’実験価格競争引き出すのか効果未知数。
契約量などガソリンスタンド別で条件違って“かえって高い価格になることも”
チェ・ウォンヒョン記者キム・ヨンヒ記者 
記事登録 : 2009-04-30 午前 09:38:48 記事修正 : 2009-04-30 午前 10:45:42
http://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/352563.html

明日から精油会社別‘ガソリンスタンド供給価格’公開
オイル価格、今回だけは捕えられるだろうか?
http://img.hani.co.kr/imgdb/resize/2009/0430/124099697956_20090430.JPG

政府と精油会社の間で‘運命の一勝負’が始まる。 来る1日から精油会社別主幹販売価格が一般に公開される。
石油および石油代替燃料事業法改正により、毎週金曜日オピネット(opinet.co.kr)と石油情報網(petronet.co.kr)に、
その前の週に各精油会社が代理店およびガソリンスタンドに供給した価格の平均値を公開することにしたのだ。

当初、精油会社別に代理店やガソリンスタンドに供給される価格まで各々公開する方案を推進した政府は
“営業秘密侵害だ”という精油業界の反発と規制改革委員会の審議などを経て精油会社別だけの価格を
公開して、2年後に延長の可否を検討することにした。 代理店どうし、ガソリンスタンドどうし互いに取引して、
販売できる‘水平取引’も1日から導入される。 知識経済部関係者は“今はできる方法はすべてした。 これ
以上のアイディアはない”とまで話している。

2〜3年前から政府は精油業界の競争促進でオイル価格を安定させる試みとして、一連の政策を進めてきた。
だが今まで大きく得るところがなかったという評価が多い。 ‘最後の手段’といえる今回の精油会社別販売
価格公開の効果に関心が多い理由だ。

2007年から政府は段階的に原油輸入関税と石油製品輸入関税を同じ水準にして、備蓄義務も国内精油会社
より緩和することで、油輸入業者を増やすといった。 だが昨年販売されたガソリンと軽油での輸入業者の比重
は各々0.5%と0.1%に過ぎない。 ガソリンスタンド商標表示制(ポールサイン制)廃止も強力に推進したが、現在
特定精油会社の商標を付けていないガソリンスタンドは全体の2.8%に過ぎない。 マート ガソリンスタンドは初期
段階から全国価格には影響を及ぼすことができていない。

(1/3)続きます。