'残忍な4月'から'悪いストロー'まで
YTN |入力2009.04.30 12:51 |
http://media.daum.net/society/affair/view.html?cateid=1010&newsid=20090430125108857&p=YTN&RIGHT_COMM=R1 [アンカーコメント]
4月は残忍な月という予告を始まりに強い調子で進行していたパク・ヨンチャ ゲート捜査は4月の最後の日に
ノ・ムヒョン前大統領まで召還することで絶頂をむかえています。
二ヶ月の間進行された捜査で話題になった言葉をキム・ジンウ記者が整理しました。
[リポート]パク・ヨンチャ ゲート捜査を指揮しているイ・インギュ中央捜査部長!
捜査初期の去る3月に記者らとの懇談会で残忍な4月を予告しました。
'4月は残忍な月. 冬はむしろ暖かかった。' T.S. エルリオットの詩、'荒れ地'を引用しました。
序盤から暗示していた、強度が高い捜査は結局ノ・ムヒョン前大統領の召還まで続きました。
検察捜査に正面対抗したノ・ムヒョン前大統領のインターネット文も話題でした。
「'私の家でお願いして金を受け取って使ったのです。」
チョン・サンムン前総務秘書官逮捕された直後盧前大統領がホームページにあげた文です。
'私の家'は家の人を意味する慶尚道(キョンサンド)話です。
パク・ヨンチャ会長から受けたお金は前秘書官ではなく、夫人クォン・ヤンスク女史が使ったという爆弾発言で
あったことで検察捜査は急流に乗りました。
盧前大統領と検察は'常識'に関する論争を行ったりもしました。
クォン・ヤンスク氏とノ・コンホ氏が金を受け取った事実を盧前大統領が知っていたのか、知らなかったのかの
論争でした。
盧前大統領が先に常識的に疑問を抱かれたのは解るが重要なのは証拠だ。と火ぶたを切りました。
(1/2)続きます。