>>460の続報
3月産業生産11%減少 底手なずけ-、2前月対比4.8%↑ 同行指数上昇転換
聯合ニュース|入力2009.04.30 13:44 |修正2009.04.30 14:03
(ソウル=聯合ニュース)シム・ジェフン、パク・ヨンジュ記者=
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1041&newsid=20090430134417865&p=yonhap 3月鉱工業生産は前月対比で4.8%増加して、3ヶ月連続プラス傾向を継続した。
前月対比鉱工業生産増減率は昨年10月-2.5%、11月-10.1%、12月-9.6%で今年1月に1.7%でプラスに戻った
後2月には7.1%を記録した。
前月対比の業種別増加率は半導体および部品(10.8%)、化学製品(11.9%)、自動車(4.5%)が増加したが機械
装備(-1.4%)、飲料(-5.2%)は減少した。
前年同月対比増加率は自動車(-26.3%)、半導体.部品(-10.4%)、機械装備(-23.4%)等が大幅で減少し、その他
運送装備(33.1%)、医薬品(8.1%)は増えた。
3月の生産者製品出荷は前月対比3.7%増加、前年同月対比では11.2%減少したし、生産製品の在庫は前月
対比0.9%減少、前年同月対比5.7%減った。
3月の製造業生産能力指数は半導体および部品、機械装備などを中心に前年同月対比2.4%増加し、製造業
稼動率指数は前月対比で3.6%増加、前年同月対比13.5%減った。 3月製造業平均稼動率は69.3%で前月より
2.4%ポイント上昇した。
3月のサービス業生産は前月対比0.7%、前年同月対比で0.6%減少した。
業種別では前月対比で金融および保険業(2.8%)、教育サービス業(1.8%)、運輸業(1.4%)が増加したが不動産業
および賃貸業(-8.7%)、専門・科学および技術サービス業(-3.4%)は減少した。
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