【wktk】韓国経済ワクテカスレ 217won【全裸道と軽衝動】

このエントリーをはてなブックマークに追加
353日出づる処の名無し
経済成長しても就職は遠い国の話?
マネートゥーデイ|ト・ビョンウク記者|入力2009.04.29 12:02 |
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=100035&newsid=20090429120211996&p=moneytoday

[2006年就職誘発計数14.3で下落傾向…雇用創出効果落ちて]
雇用創出が経済発展速度についていっていない現象が続いている。 '雇用ない成長'現象が順次強化
されている局面だ。

先月29日に韓国銀行経済統計局が発表した'我が国の雇用構造および労働関連効果'によれば我が国
全体産業の就職誘発計数は2000年18.1(人/10億ウォン)で2005年14.7、2006年14.3と下落傾向を継続している。

就職誘発計数は特定産業部門で10億ウォンを投資する時に作られる雇用数で、この数値が落ちれば
経済成長率が高まってもそれだけ働き先がないことと解釈することができる。

産業別では製造業の'雇用なき成長'が目立った。 製造業就職誘発計数は2000年13.2で2005年10.1、2006年
9.6と落ちた。 2005年から2006年まで1年の間で約5%下落したわけだ。

サービス業は2006年18.2を記録して、2000年21.5、2005年18.2と、減少傾向を継続している。 電力・ガス・など
の公共業は2005年3.6から2006年3.5に小幅下落した。

反面建設業では就職誘発計数は上昇した。 2000年で2005年間には17から16.6に小幅落ちたが、2006年17.3
を記録で上昇した。

需要項目別には輸出関連の雇用創出能力が消費および投資よりさらに早く弱まっていることが明らかになった。
輸出の就職誘発計数は2000年15.3から2006年9.9に落ちた。 消費計数が同じ期間で21.4から17.3に、投資計数
が15から13.5に下落したことに比べて、下落幅が大きい。

(1/2)続きます。