<豚インフルエンザ>'尋常でない兆し'四つ
聯合ニュース|入力2009.04.28 12:07
http://media.daum.net/society/welfare/view.html?cateid=1013&newsid=20090428120718713&p=yonhap (ソウル=聯合ニュース)キム・キルォン記者=
メキシコで始まった豚インフルエンザが数多くの死亡者を発生させて、全世界に憂慮が広がっている。
このような憂慮中でも今回の豚インフルエンザが過去鳥インフルエンザなどと違い4種類の側面で'尋常でない
兆し'があるというのが専門家たちの大まかな分析だ。
専門家たちは第一に今回の豚インフルエンザが過去の鳥インフルエンザと発生状況の初期の様相が全く違う
という点を挙げている。
鳥インフルエンザは2005年に初めて患者が発生して、2年の間で140人が発病したし、この中で70人が死亡した。
しかし豚インフルエンザは発生規模で比較にならないほど大規模な事が把握されている。
わずか数日で1千人を越える患者が発生したし28日現在で149人の死亡者が発生した。 死亡率が10%をはるかに
越えているわけだ。
二番目は変移を起こしていると推定される豚インフルエンザ ウイルスに対して、人々には集団的に免疫力がない
状態という漸移だ。 メキシコの手のほどこしようもない豚インフルエンザ拡散の事態はこのような推定の根拠と
受け入れられている。
三番目は鳥インフルエンザの場合では鳥類だけが伝播となって、感染した鳥類と接触した人が、他の人に
ウイルスを伝播するのはきわめて制限的だった。 しかし豚インフルエンザ ウイルスは現在メキシコの状況で
推し量ってみる時、人どうしの感染が旺盛に起きていると分析されている。
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