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外国人-大手vs.機関-個人、激しい'幸不幸'外国人流入資金75% 'ホットマネー'、英国系'時限爆弾'も群がって来て
ビュスエンニュ?ス|パク・テキョン記者|入力2009.04.25 09:31
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1041&newsid=20090425093129345&p=viewsn 3月に入り最近まで国内証券市場に純流入された外国人資金は4兆7千余億ウォンで3月以後、株価級などの牽引車
はまさにこれら外国人資金だった。 ここに国内大手らまで加勢することで、連日の株価上昇を導いて'景気底論'の
根拠になっている。
外国人-大手vs.機関-個人、激しい'幸不幸'
25日の韓国取引所の集計結果、外国人投資者は今月に入り、24日の場締め切りの時まで有価証券市場で
全3兆4千616億ウォンの買い受けを記録した。 前月の1兆2千767億ウォン純買いまで合わせれば二月間で買い受け
資金が4兆7千余億ウォンを越えて、5兆ウォンに肉迫している。
個人投資家も今月入って7千900億ウォンを買い受けした。 これらは大部分一度に億代以上の注文を出す大手らだ。
反面機関は今月に入り、4兆1千945億ウォン分を売渡して差益を実現した。 また株式の他にファンドでも今週だけで
7千390億ウォンを売った。ファンドでは7週連続で資金が流出中だ。 株価上昇期の機会を利用して、転売が旺盛に
進行中という意味だ。
外国人と大手、国内機関と個人らに分かれてきっ抗した'攻防'を行っている様相だ。
外国人流入資金75% 'ホットマネー'
ITなど一部の輸出大企業が為替レートに特殊な期待以上の実績を出している点もあり、最近ウォン-ドル為替レートの
下降安定傾向にともなう為替差益期待感などを勘案すれば外国人らの'バイ コリア'は専ら合理的根拠に基づいている
という事が考えられる。 問題は3〜4月に流入した資金の大多数がヘッジファンドなどいわゆる投機的'ホットマネー'と
いうところにある。
(1/2)続きます。