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GM大宇、先物為替契約の満期延長に富平(プピョン)工場を担保で
イーデイリー | ス・ジョン記者|入力2009.04.27 14:42
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1037&newsid=20090427144205845&p=Edaily -最大生産基地・土地価値2.5兆ウォンの富平(プピョン)工場を担保提示
- "6ヶ月後の決済に自信"…満期延長の可能性高くて
GM大宇自動車が金融業界に5億ドル規模の先物の契約満期延長を要請することで、富平(プピョン)工場を
担保に出したことが確認された。
一部の債権銀行らはGM大宇先物為替契約の満期延長に対して慎重な立場を表明しているが、結局延長する
側に方向が定まる可能性が高くなっている。
27日の関連業界によればGM大宇は富平(プピョン)工場を含んだ保有資産を担保として5〜6月に満期を迎える
8億9000万ドルの先物為替の契約数の半分ほどを延長して欲しいと債権銀行に要請した。
GM大宇が提示した担保物中で最も規模が大きい資産は富平(プピョン)工場で、土地価値だけでも2兆5000億
ウォンに達する。 富平(プピョン)工場はチェントゥラとトスカ、上はストームなど小型車と中型車、スポーツ
ユーティリティ車両生産ラインをそろえ年間44万台の生産能力を保有している。 年産26万台の群山(クンサン)
工場と21万台の昌原(チャンウォン)工場に比べて、生産力が飛び抜けて高い。
今回GM大宇が延長を要請した先物為替は契約規模が来る6月まで満期が帰ってくる先物為替は契約の半分
水準の5億ドル内外、金額で6000億〜7000億ウォンほどだ。富平(プピョン)工場などの担保物価値はこれを
越える。 GM大宇が先物為替の規模よりはるかに価値が高い最大生産地を担保として提示したことは、回復に
対する自信があるためだと分析された。
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