日本車ディーラー、"イム・ポーター側が販売物量制限"本田、レクサスなど輸入量調節当分
ケソクチュェイヌン記者| 04/27 09:46 |照会
http://car.mt.co.kr/news/news_article.php?no=2009042314571517120&type=2 本田と日産、三菱が最近全車種の価格を引き上げて、レクサスも来る6月までに価格を引き上げると発表された
中で日本車らの物量調節は相変わらずであることが分かった。
ソウルのある、レクサス ディーラーは26日に"今は公式輸入会社(イム・ポーター)側に10台を注文しても5台も
入ってこない状況だ"としながら"イム・ポーター側は売っても相変らず損害が出るために輸入量を調節するほか
はない実情だ"と話した。
このディーラーは"実際に今月レクサス'ニューIS250'を10台程度イム・ポーターに注文したが2台しか入って
こなかった"と付け加えた。
レクサス ディーラー関係者は"本田が車種別に13%以上価格を上げたが、レクサスはまだ価格を引き上げ
なかった"として"ES350(5580万ウォン)の場合車1台売る時ごとに1000万ウォンほど本社が損害をこうむって
売らなければならないという話が回っている"と話した。
本田コリアも去る2月と3月に'アコード'と'CR-V'の輸入量を調節したが、今月からある程度計画された物量を
持ってきた。
だがディーラー側は"今回の物量は2、3月に事前契約した顧客と若干の新規需要に適用される分量"としながら
"まだ日本本社側で韓国市場の状況は非常に流動的に見ていて、当分は物量調節が避けられないこと"と見通
した。
本田コリア関係者は"来る6月に福井代表体制が変われば、どの程度本で新しい政策を出すだろうかを予想する"
と明らかにした。
日産とインフィニティを輸入、 販売している韓国日産と三菱は今月並んで一部車種の価格を引き上げた。 だが
韓国日産は'アルティマ、'に対しては発売されてまもなく当分の間の値上げを保留する事にした。