【wktk】韓国経済ワクテカスレ 217won【全裸道と軽衝動】
個人ら金を儲けたという声聞こえるのに…
聯合ニュース|入力2009.04.26 07:02 |修正2009.04.26 09:53
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1037&newsid=20090426070209173&p=yonhap 公募株・BW個人持分(役割)少なくて債権投資魅力減ってELSは回復遠くて…ELWだけ個人に有利な市場の
勢い注目(ソウル=聯合ニュース)ファンドチーム=
"誰かは直接株式投資して、ファンドの損失を取り返したよ"、"誰かは公募株にお金入れて、一週間の間で
減らしたというが…"
'大当たりだ'興奮した声が周辺で聞こえる。 類例ない金融危機の中で極度の恐怖に陥った時、いち早く動いた
多額のお金はコスダック株式、公募株、株価連係証券(ELS)、株式ワラント証券(ELW)、新株引受権付き社債(BW)、
会社債などで実際かなりの収入をおさめている。
http://photo-media.daum-img.net/200904/26/yonhap/20090426095308440.jpeg 状況がこのようだと再び株式投資はこりごりだという人々も耳よりな話に気持ちが傾いて、手がむずむずするようだ。
◇ '公募株=大当たり'…個人には絵に書いた餅。
今年に入って、新規上場した14社種目の中で9社種目は上場後の価格が最大幅の公募価格の2倍となった。 11社
種目は上場当日に上限値に上がった。 この二要件を充足した9社種目の場合上場、買った当日に売っても130%の
収益率を上げることができた。
こういう種目の中でティプルレクッスとS&エステックは二日連続、ビュウォックスは四日連続、コーロングライフサイ
エンスは6日連続、ネオピデルリティは何と10日連続上限値まで上がった。
公募株に投資した後、最高点で売ったとすればネネオピデルリティは半月で投資元金を8倍にする事が出来たし、
コーロングライフサイエンスとビュウォックス一週間、5日で、それぞれ5倍、4倍に元金を増やすことができた。
中国食品包装もやはり20余日で720%という収益率が可能だった。
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>>11の続き
しかし個人たちは、こういう大当たりの株を買える可能性は希薄だ。
今年公募株の個人契約競争率は全部100対1を越えたし、1千対1を越えた種目も2個あった。 上場を前にして
シンテック、優林機械まで含んで、16社種目に集まった資金は4兆7千143億ウォンにもなった。だが競争率は
高くて、最大限度で投資しても配分株式は減るほかはない。
中国食品包装の場合、個人1人当り最大契約限度の12万株を申請しても手に握る株式は78万ウォン相当の
521株に過ぎない。S&エステックと。S&エスブイもやはり1人当りの平均配分株式は66株、54株で個人が
投資できる資金は26万ウォン、23万ウォンに過ぎなかった。
◇ BWでも'大儲'…個人持分は少なくて。
確定利子を受ける債権と決まった価格で発行会社株式を引き受けできるワラントが結びついた、新株引受権
付き社債(BW)も収益率が良かった。
人気を呼んだコーロンと起亜車の場合、ワラント価格が2万7千800ウォン、6千880ウォンなのに比べて24日の
終値は3万8千750ウォン、1万250ウォンと、ワラントを解約して、すぐに売っても39.38%、48.98%の収益を得る
ことになる。
大宇自動車販売のBWもやはり公募価格は7千820ウォンだったが24日には株価1万4千750ウォンと2倍になり、
単純計算上ではすでに100%以上の収益率を確保した。 もちろん公募は来月24日からだ。
BWは個人投資家にはなじみが薄いために財テク手段として知られてなかったが、BWが高い収益率をみせた事で、
コーロン、アシアナ航空、起亜車など3社のBWには2兆2千760億ウォンの個人資金が集まった。 起亜車の場合
個人の競争率だけで7.4対1に達した。
しかしBWは個人よりは外国人や機関に配分された規模が大きくて、個人に帰ってくる'パイ'は大きくない。 それ
さえも最近では競争率が高まって、持分はさらに縮んだ。 業界によれば大宇自動車販売BWの場合に個人1人が
持っていった平均規模は410万ウォンに過ぎないと伝えられた。
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>>11,12の続き
◇債権は株式より先に好況…投資魅力減って。
危険度が大きい株式や実質利子がゼロ水準の銀行預金の代わりに高金利の優良投資先を探し、市中資金が
集まることで、債権は株式より先に好況を享受した。
個人投資が可能な小売り債権販売額は東洋総合金融証券など10社主要証券会社だけでも年初以後8兆〜9兆
ウォンに達する中で個人がこの中10〜20%を占めると推測された。
投資時期により多少差はあるが現在債権に投資している投資家らは大きい利益を得た。
債権評価社のナイス債権評価社によれば個人投資家らが好む高金利AA-等級会社債指数は昨年末158.80で
今月23日現在は169.63と6.82%上昇した。 これを収益率で計算すれば20.46%で債権投資では大成功をおさめた
わけだ。
だが昨年末に一時9%に肉迫した会社債金利は現在5%台と低くなって、新規投資対象としては魅力が大幅に
減ったとのことが市場専門家たちの説明だ。
◇コスダック収益OK…機関より低く種目別で浮沈。
韓国取引所は個人投資家らがコスダック市場に集中的に集まった今月に入り、去る23日までこの市場の売買
主体別純買い上位20個種目(新規上場種目除外)を調査した結果、個人投資家らは平均27.21%を記録した。
機関は同じ期間平均41.37%で個人より高かったが、外国人は20.81%と低かった。
車バイオアンドとセルトリオなど、バイオ種目が純買い1、2位に上がった中でもセルトリオは(-1.24%)、インターパーク
(-8.49%)、総合ツアー(-6.37%)等の下落種目もあって、種目別では浮沈があった。
今年に入って、去る23日までも個人の純買い上位20社種目は平均83.12%の上昇率を記録したし、車バイオアンドは
何と348.11%も上がった。 機関と外国人は各々109.19%と87.91%で個人より高い収益率を記録した。
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