×オリバープルレンチャドゥ ○オリビエ・ブランシャール(IMF首席エコノミスト)
×首脳 ○頂上、正常
IMF"世界経済来年初めに回復、来年末正常化""失業は2010年末以後にでも減少"
聯合ニュース|入力2009.04.23 01:34 |修正2009.04.23 08:48 |
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1043&newsid=20090423013404413&p=yonhap (ワシントン=聯合ニュース)キム・ジェホン特派員=
国際通貨基金(IMF)は22日に世界経済が景気浮揚策など強力且つ適切な政策的対応のおかげで、来年
初めには回復を始めるだろうが、正常に回復するにはさらに長い間の期間がかかることとし正常化時期を
来年末と展望した。
IMFはまた米国経済沈滞の速度がますます鈍化する兆しを見せているなかで、プラス成長は来年になって
こそ可能なことと予想した。
だが、失業は経済成長速度が正常に回復すると予想される2010年末までは引き続き増えると分析された。
オリビエ・ブランシャールIMF首席エコノミストはこの日世界経済展望(WEO)発表記者会見で"現在の世界経済
は金融危機から始まった景気下降と政府の財政政策などにともなう経済回復力という二種類の相反した力に
よって動いている"として"序盤には景気下降の力が強いだろうが、順次二番目の力が強力になるだろう"と
しながらこのように展望した。
ブランシャールは"経済を安定させる力で、住宅市場の反転と耐久材需要回復などがあるが相変らずぜい弱な
状況"としながら"今年は先進国経済はマイナス成長をすると予想される"と明らかにした。
引き続き彼は"時間が過ぎて、二つの力の間の均衡に変化が起きると予想される"として"先進国らが2010年に
はまたプラス成長になり2010年末に正常な成長速度を回復することになるだろう"と話した。
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